責任転嫁と被害者意識
ある人を見ていて、どうしてこの人はこうも物事を被害者意識で見るのだろう、と思うことがしばしばありました。だって、私はこうした方が良
ある人を見ていて、どうしてこの人はこうも物事を被害者意識で見るのだろう、と思うことがしばしばありました。だって、私はこうした方が良
こんなことされた、あんな風に言われて傷ついた、ムカつく、赦せない、と沸々と心の底から瞬間的に湧き上がる気持ち。その瞬間に、それと同じ感情を味
辛い出来事は、罰として起こっているのではないのです。気づきと方向転換を促すサインなので、それと戦って抵抗することで、ますますドツボにはまって
私のお伝えする感情解放ワークでは、感情に「浸る」のはお勧めしていません。というのは、それは単に、その感情に溺れるだけなので、統合されるわけで
あなたが被害者であり続ける限り、相手は加害者として、あなたの幸せを奪い続けるわけです。この不毛な構図を脱するには、やはり自分が自身の感情の責
自分が深く恨みに思うような出来事があったと思っていたけれど、そんな事実は無かったのだとしたら、その恨み自体が意味の無いことです。被害者意識に
日頃、周囲の人たちの言動を見ながら鏡を実感する日々なのですが、良くも悪くも、様々に感情を刺激しつつハッとするようなものを見せてくれることが多
私たちはついつい出来事や誰が悪かったというところに固執してしまいがちですが、実はそんなところはどうでもよく、見ていくべきは、純粋に自身の心に
責任転嫁や被害者意識は魔の大好物ですから、これらの逃避癖を徹底的に断っていくことが一番のカギになります。人間、誰しも辛い時があります。絶望感
母に腹を立てるときというのは必ず、あぁこれは鏡だな、と自覚しながらそれでも収まらずにムキー!(# ゚Д゚)となるのですが、鏡の像に向かって怒