人生の踊り場を越えて行く
あらゆる価値観の基準を外してこの現状を見るとしたら、何に気づき、何を思うでしょうか。そこからまた、新たな歩みが始まっていきます。今まで培って
あらゆる価値観の基準を外してこの現状を見るとしたら、何に気づき、何を思うでしょうか。そこからまた、新たな歩みが始まっていきます。今まで培って
こんな自分ではいけない、と、自分のある部分を否定して無いことにする。良い子、良い人の部分だけを見せて生きようとする。そんな風に、あまりにも自
相手がどれほど自分を圧倒するような強大な存在に見えたとしても、結局、対峙する時は、いかに自分が自身の恐れを制するかということなんだと思います
日毎に麻痺していた感覚がよみがえり、痛みが癒え、自分を生きているという実感が湧いてくるというのは、なんと幸せなことでしょう。自分を知る、とい
無かったことにする逃避は、自分自身をズタズタに引き裂いてしまいます。本来人生は、分離できるようなものではなく、丸ごと全部を受け取って一つのも
自分が自分で在る感覚というのは、生命にとってはとても根源的なものであり、自分の世界がそこから展開していくが故に、世界や人生の起点とも言えるで
何故にそのような状態になったのか、その結果の種となるものをしっかりと処理しなければいけません。そうして初めて、学びが自分の血肉となって生きて
相手に向き合うことの中で、自分自身の内に生じる狂おしいほどの苦しさ、不安、荒れ狂う諸々の感情に翻弄されたとしてもなお、そういう自分を見つめ続