自分の内側に答えを聞ける在り方
本来、私たちは自分の内側に答えを見出す力を自然に備えています。けれど、それがうまく機能しない状態になっているので、なぜそんな状態になっている
本来、私たちは自分の内側に答えを見出す力を自然に備えています。けれど、それがうまく機能しない状態になっているので、なぜそんな状態になっている
自分に嘘をついて真実を歪めて生きるには、自分自身を歪めて相当な無理をしなければそういうことはできません。苦しすぎるんですね。でもそれができて
本当に辛い気持ちを癒してあげられるのは、外野から「可哀想ね~」って他人事で言ってくる人ではなく、その痛みを自分のこととして受け止め、寄り添っ
なぜ気づけないのか。見ていないからです。なぜ見ていないのか?無意識にも見ていられない何らかの要因があります。だから、気づけなかった、次からは
ものの存在意義に対して礼を失する態度は、あらゆることに対して、粗末に扱ってしまう在り方につながることを戒めていたのではないでしょうか。物を粗
あなたの中に、あなたじゃない人格が入ってますよ、って指摘すると、みんなびっくりするし気持ち悪がるけれど、(まぁ当然ですね)でもそれらが勝手に
私たちは様々なものを支えにし、人生の推進力にして生きているものですが、しばしばそれが、一見ネガティブと思えるようなものであることもあります。
上にのびようとする人は多いけれど、同時に、下の根っこを充実させる必要性を認識している人は多くはないようですし、増してそれに取り組もうとする人
自分自身を本当に愛することができないと、他者を本当に愛することはできないでしょう。自分を嫌いなまま誰かを愛そうとしても、それは自分への愛の欠
母が死にかけてあちら側へ行きかけたとき、そしてこちら側に引き戻されたとき、また私がこの世界に生れ落ちるとき、何となく、それらすべてを見守る複