快楽に没入しに行く意識

没入するという在り方は、自分をその対象に溶け込ませるようにして「自身を失う状態」でもあるので、そういう感覚を常習的に求めてしまう在り方につい

関係性の中に溺れる意識

相手に向き合うことの中で、自分自身の内に生じる狂おしいほどの苦しさ、不安、荒れ狂う諸々の感情に翻弄されたとしてもなお、そういう自分を見つめ続

意識のポジションを取る

意識の作業をするとき、こうして自分のポジションを捉えて明確にすることで、過去現在未来の時空間を自在に移動しても迷子にならずにいられるのです。

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