無力感と虚しさと悲しみと聖者の恩寵
それはそれで何の問題もなく、宇宙の完全なる調和の中にあるのだとしたら。それを認めるのは私にはかなり抵抗がありましたが、自分の未熟さへの言い訳
それはそれで何の問題もなく、宇宙の完全なる調和の中にあるのだとしたら。それを認めるのは私にはかなり抵抗がありましたが、自分の未熟さへの言い訳
6月のスピリチュアル特別講座のテーマが決まりましたので発表いたします。「怒りと悲しみを昇華させるためのワーク」です。
私は淋しくて悲しい。本当はもっと抱きしめてほしかった。そんな言葉が言えずに、心の奥でしこりになっている人がたくさんいます。それは言っちゃいけ
こんなにも私は父に対して怒りと憎しみを持っていたのか、と今更ながらに馴染み深いはずなのにすっかり忘れていたその感情を味わい直しているところで
なぜ私がそんなにも怒ったかを掘り下げてみると、尊厳を踏みにじられた、大切に扱ってもらえなかったことへのショックが大きかったようです。そう言え
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「諦めた本当の願いの封印を解いて自身の命を生きるよう、最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠
大切な人が、私を置いて去っていく。見捨てていく。その痛み。その絶望感。先立たれる人生の記憶が多いのも、今生の人間関係の底辺に常に重奏低音のよ
何だかこのところ、どよ~んとしたある思いがいつの間にやら心を覆っていたことにはたと気づきました。無意識の内にそれを追い払おうとあれやこれや働
その時に言われた言葉が時折、ワークをするとこんな風に出てきます。「お前なんてこれで十分だ!」って。その言葉の質感が、今回のワークで出てきた思
これまで普通に何十年もそれを抱きながら生きてきた感情に、人工的な違和感を感じたことは、大きな発見でした。では、これを本当に手放してしまったら