抑圧されたニーズと絶望感
あるとき、自分の中の怒りを見ていたら、絡みつくような無力感で身動きが取れなくなっている自身のカケラが居ることに気づきました。怒りは、とても傷
あるとき、自分の中の怒りを見ていたら、絡みつくような無力感で身動きが取れなくなっている自身のカケラが居ることに気づきました。怒りは、とても傷
誰かへの憎しみや社会への怒り、復讐の思いが唯一、自分を支えているなんていうケースもしばしば見かけます。そういう場合、それらを感じながら生きる
母に腹を立てるときというのは必ず、あぁこれは鏡だな、と自覚しながらそれでも収まらずにムキー!(# ゚Д゚)となるのですが、鏡の像に向かって怒
様々な抑圧された感情の中で、怒りは他の感情よりもちょっと解放していくのにコツが要る感情であるような気がします。何より、多くの人が持つ怒りに対
本当は頼りにしたい男が頼りにならないというのは女性にしたら悲しいことで、やっぱり女が女で居るためには、男は頼もしい存在で在ってほしいというの
怒っている相手を隠しているときは、その相手が自分にとって、様々な意味で大切な存在であることが多いです。恋人であったり親であったり、とにかく自
私が命の導きから離れていこうとする時に何が起こっているのかというところを詳細に見ていくと、どれだけ願っても自分の望みが叶わないという現実に直
私がどんなに大変な負担を負っていようと、それを知らんぷりして、平気でそれを押し付けてくる人たち。わかっていて、敢えてそれをやってくる非情さ、
世間一般に、怒りは良くないもの、コントロールできないのは人間的に未熟でできていない証拠などと考えられ、ひどく蔑まれていたり、嫌悪感すら感じる
自分の内に生じた感情は、きっかけが何であれ、自分自身が引き受けるべきもの。他者の内に生じた感情も、同様に他者の責任のものなのです。このあたり