気概を持って生きる
不穏な世界の空気に飲まれて不安になってオロオロしたり、自己保身に走るのではなく、肚にぐっと力を入れて、素晴らしい世界を自分たちが作っていくん
不穏な世界の空気に飲まれて不安になってオロオロしたり、自己保身に走るのではなく、肚にぐっと力を入れて、素晴らしい世界を自分たちが作っていくん
他者に本当に優しく在るには、己のどうしようもない弱さに直面し、認め、受け入れる苦しさを昇華できていなければなりません。自分が弱いことの苦しみ
自分に感じること、表現することを許さなかった弱さは、他者に投影されたとき、徹底的にその弱さを攻撃して厳しい態度を取ってしまったりするようにな
自分の弱さを憎む人は、必ず何か自分の中で逃げてきたものがあります。そういう人は、強くなりたいと必死で自分を駆り立てていますが、本当に強くなる
寄り添うというのは、相手の気持ちに触れて、相手と同じところに巻き込まれずにいることができている状態で、それが苦しくてジタバタしたり巻き込まれ
何をもって弱いというのか、人によって定義は違うと思いますが、根本的には、自身のあらゆる側面に直面する苦しみを受け止められないことだと私は思っ
道に呼ばれると、楽しいからとかためになるからとか、何か利益がありそうとか、もうそういう次元ではなく、ただ歩むほかないんですね。達成の保証も、
見たくないものが見えないケースにはパターンがあって、根本には、自分の非を絶対に認めたくないという思いがあります。認めてしまったら、自分が保っ
自分を許せなくても体はギュっと縮こまりますが、他者を許せない時も、やはり同じように体は固く閉じてしまいます。そうして、不愉快で苦しい体験とそ
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「認めがたい自身の弱さに誠実に対峙し、しかと見つめるよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料