封印 - ヒーリングゲート

もう、自分を偽って生きなくて良い時代になったんですね。まだ前時代の残照はあるかもしれませんが、早晩、その気配も薄れていくでしょう。魂に刻まれ

何か、決別をしたものと自ら封じた力は、もっと良い形で決着をつけ直す必要があるようにも思いました。ただ、五寸釘を何十本も打ち込んだみたいなもの

できなくしている主体が一体誰なのかと言うのを明らかにしないと、この状況を打開していくことはできません。こういう掘り下げの過程で、自分ではない

シンプルに蓋がされているような場合は、自分で封印しているケースが多いのですが、不自然に認識領域がどこかに飛ばされていたり歪んでいたりする場合

本人はそのことにすごく苦しんでいるけれど、その人の意識、エネルギー構造をじ～と読み込んでいると、そのことによってその人は自分を守っていたり、

人によっては、その傷に封印をかけているだけではなく、それを鎧い、傷ついた自分ではない者になっていこうとして異物をたくさん自分の中に取り込んで

自分の身に何が起こり、何から、どのようにして逃げてきたかという真実を自分自身で知ることがとても重要で、それら一つ一つをもう一度辿って生き直し

感覚を辿って、深い恨み、悲しみ、怒り、絶望といった様々な感情を受け止めていきましたが、それが今生のものなのか、別の人生のものなのか、はたまた

自分にとって、最も認めたくない、聞きたくもない真実に触れることは、とてもキツイことだし、辛いものです。それまで拠って立っていた世界が根底から

力を望む人は多いけれど、力を得ることしか見ていないと、よこしまな輩がその欲望を貪ろうと引き寄せられてきます。そうして、その状態で力を得てしま

偽りの自分を脱ぎ捨てて、本当の「私」に帰る場所