被害者と加害者を超えた一つの意識
戒めが必要なのは、種があるからです。自分でも、その種が自分の中のどこかに存在していることを知っているので、いつかそれが芽吹いてしまうのではな
戒めが必要なのは、種があるからです。自分でも、その種が自分の中のどこかに存在していることを知っているので、いつかそれが芽吹いてしまうのではな
最近、立て続けに「大変なことになっておりまして。。。」とおっしゃる方からのメッセージなどを何件も受け取っております。その方その方に
好きだけど嫌い。嫌だけれど、なくなると淋しい。感謝もしているけれど、怒ってもいる。これらが同時に存在していても、おかしいということはありませ
人は、被害者の痛みを受け止めるよりも、加害者としての痛みを受け止める方が実は難しい傾向があるようで、「私はこんなことをコイツにされたんだ!」
「共感」とは、書いて字のごとく、「共に感じる」ことです。つまり、自分の内側で分離している感情のエネルギーを、まさに感じることがベースになりま
何かものごとが停滞したり、トラブルがあって引き戻されるような出来事があったりすると、とかく私たちは思うように進めないことに苛立ちを感じたり、
「本来のパワフルな自分」と言われても、こんなに無力でとりえのない自分がパワフルだなんて、とピンと来ない方もあるかもしれません。けれど、そんな