「やっぱり私は無力でいよう」という選択
もう二度とこんな思いはしなくて済むように、自分の力なんて発揮しないで無力でいよう。と、魂のどこかで決めたんですね。だから、この人が自分の力を
もう二度とこんな思いはしなくて済むように、自分の力なんて発揮しないで無力でいよう。と、魂のどこかで決めたんですね。だから、この人が自分の力を
恐がっても良いから、もっと率直に自身の人生と対話してみてください。被害者意識の殻から出て、本当はどうしたいのか、素直に求めてみてください。あ
でも本人はボーっとしていて自覚がないので、その状態が結構心地よく居着いてしまって、なかなか離れようとしません。ぬるま湯につかっている、という
いずれにせよ、そうした「力」とどういうポジションで関わるか、とても繊細なテーマだと思います。そういう「力」とのかかわり方が、変容を導く対象の