混乱した気持ちを受け止める
人生のあらゆる辛さの根底にあるのは、自分の感情に適切に対処できないことからくる、切り捨てられた感情のカケラたちの絶望であるような気がします。
人生のあらゆる辛さの根底にあるのは、自分の感情に適切に対処できないことからくる、切り捨てられた感情のカケラたちの絶望であるような気がします。
「当たり前のことを当たり前にする」というのは、結構当たり前ではないのですよね。多くの人はたまにできる派手なスタンドプレーの方に目を奪われがち
感情解放ワークをされている方の中で、自分の気持ちのカケラ君とケンカしてしまうというケースを見かけることがあります。こじれてしまうと自身と和解
人生、誰しも良いときばかりを経験するわけではないですし、良ければ良いなりに、その中で学ぶものがあるわけです。人生の良い時期を有効に活かせる人
ただ在るだけでも苦しいと感じる状態の人が、長い人生を歩むのはどれほど辛いものでしょうか。苦しみに引きずられていたら、思考や感情がネガティブに
過去に願望を抱いて、ひどく失望した時に味わった痛みの感情が当時は受け止め難く、残っていたのでしょう。それが何か願望を抱くたびにトリガーされて
このときに、なぜ「天・地・人」は「天・地・人」の順なのかというのも結構カギかもしれません。なぜ「天・人・地」でもなくこの順なのでしょう。実際
たとえば、あるレベルの意識の視野で見えているものにじっと意識をフォーカスしていると、それが自然に深まって行くにつれて、身体全体のエネルギーが
他人のことは簡単に言えるけれど、その同じことを自分で実行するのは難しい、とつくづく思うことがありました。他の人の中に見る自身の姿をじっと見つ
「主体の意識」のポジションを取るには、感情のエネルギーに飲み込まれてはなりません。だからと言って、感情を抑圧するのは間違いです。それでは分離