「分離を促すもの」と「 幻想を拭い去るもの」
そんな風に書きながら、ふと「お前は何のために修行しているのか」と問われた気がしました。日課の瞑想もジャパも、解放ワークすら、ただ積むことだけ
そんな風に書きながら、ふと「お前は何のために修行しているのか」と問われた気がしました。日課の瞑想もジャパも、解放ワークすら、ただ積むことだけ
道は「行き止まり」なのではなく、ただ「自分が気づいていない、見えていないだけ」なのです。どうやったら見えていない可能性が見えてくるのか、それ
目覚めた人は、今ここが嫌でどこか別のところに行きたいなんて思いません。深く深く今この瞬間に根付いていて、今ここで愛に満ちています。だから、今
日頃の自分自身とのコミュニケーションの在り方は、ハイヤーセルフと繋がるときもベースになります。何かあった時に相談するくらいの信頼関係が築けて
相手をコントロールして幸せになろうとするのは、この自分の痛みの責任を相手に押し付けるようなものです。相手にはあなたの痛みの責任を取らなければ
なかなか手放せない苦しい感情を手放すには、そのメリットが何であるかを読み解いて、そのメリットが無くても大丈夫なように自分を整えてあげなくては
これはずっとそうだった。だからこれからもそうだろう。こんな思い込みで、今目の前にある「壁」も超えるのは不可能だ、と確かめもしないで信じている
親子関係で特に思うのは、魂が今世で絶対に目を背けて逃げたくない、絶対にクリアしたいと願っているテーマがその中にあるということです。この父と母
辛い感情でも、私たちはある部分でそれに浸ることに心地良さを感じていたりしますから、ついつい怒りに我を見失ったり、悲しみにどっぷり浸る方を「選
真理を求め、自分に向き合う歩みはしばしば、古傷をえぐり、傷口に塩を塗るような何とも言えないプロセスを通過することもあり、容易ではありません。