人を見る目と心の隙
泥棒も、見るからに泥棒らしい格好をしてはやって来ないんですよね。一見してとても親切で、良識があって、人間的に素晴らしく見えたりするのです。そ
泥棒も、見るからに泥棒らしい格好をしてはやって来ないんですよね。一見してとても親切で、良識があって、人間的に素晴らしく見えたりするのです。そ
受け継がれてきたもの、受け継いでいくものという視点がないと、人生はどこか刹那的で目先のこと、自分のことばかりの薄っぺらいものになってしまうの
日常のちょっとした瞬間に、自分を超えた存在に意識を向けて感じて見る。仕事を始める前に。何かを決断する前に。人が集まる前に。自分の思う通りにす
些細なことなんだけれど、それをやり遂げることは、決して「些細」ではないんですね。ベースに、桁違いの意識量がある。そういう訓練をしてきている人
自分が安易に逃げたがゆえの行動で、相手にどんな気持ちを抱かせるのか。そこに思いを馳せて行動できる自分でいたいと思います。そしてまた、逃げる心
瞑想していた時に、ふとある感覚がやってきました。それは、私の体の中に、神が生きているということ。自分と神、ではなくて、この体のあらゆる働きが
個人の意識をぐっと広げて、一なる神の一部としての自分にチューニングできたら、人生はすごく変わるのだろうな、と思います。今、この一なる神の意識
その段階に来たから、有効に使えるメソッドがあり、それはそれ以前の段階の人には有効にはならないということがあるのではないか、と思うのです。自分
今ここで、自分がどんな基準で選択をしているのか、今一度振り返ってみるといいかもしれません。そしてその基準の根っこには、何があるのか、よ~く掘
「正解」は常に固定され、「決め打ち」ができるようなものではありません。自分は常に変化し続けるわけですから、その瞬間において、「正解」なのです