握りしめたものを手離せる潮時
そういう葛藤、パラドックスに陥らせることで自分が最も向き合いたくない、触れたくないことは何なのか。自身の真実を真摯に求める気持ちが道を開きま
そういう葛藤、パラドックスに陥らせることで自分が最も向き合いたくない、触れたくないことは何なのか。自身の真実を真摯に求める気持ちが道を開きま
どこに戻るのか。どうやったら戻れるのかがわからなくても、その思い自体が人生からの呼びかけであり、呼びかけを受け取り、何かしら応答をしようと思
自分のハートによく心を澄ませて、今やるべきだと感じることは、抵抗したり、スルーしたりしないでそのタイミングで直ちに応答していくことです。する
在るべきものが無い、というその状態に、私たちの心は戸惑い続け、何年、何十年も、時には人生をまたいでその喪失感を持ち続けていることがあります。
本当にネガティブな感情のエネルギーを統合できる人は、それを恐れたりはしません。そもそも、それを悪いものだというレッテルを貼ることもないでしょ
過去のネガティブな経験によって傷つき、閉ざしているところがあるなら丁寧に癒したうえで、その経験をもう一度、自分の中で昇華させ、再統合していく
恐れに飲み込まれているのなら、それを上手に受け止め、統合し、収めて行けば良いのです。そうしたら、その人の中での必然の構図が変わり、以前とは違
本当に奥深い声を聞き、受け止める態勢が出来たときに明かされる秘密に触れることは、何とも染み入るような心を動かされる感覚を覚えます。深い思いを
人生の幸福感の根っこに、自分自身の存在を肯定できているかどうかというのが結構影響しているように思うのですが、自分が嫌いとか、自分がここにいて
ちゃんと対話ができない、苦手意識があるのは、その人に投影されている自分の中で蓋をしていたり抵抗していたりする要素を前にして、逡巡するからです