当事者意識をもって自分に向き合う
感情解放のワークにおいて、主体という意識のポジションにいることと、客観的であることは、同じではありません。客観というと、対象を自分とは分離さ
感情解放のワークにおいて、主体という意識のポジションにいることと、客観的であることは、同じではありません。客観というと、対象を自分とは分離さ
感情をエネルギーで捉えるということを習慣にしていると、だんだん感情の飲み込まれることが少なくなっていきます。感情を「対象」として、それに気づ
この「疑う」という行為が起こる瞬間を丁寧に見ていくと、疑いが生じる少し前には、何かしら不安定な落ち着かない気持ちが浮上しているはずです。微妙
正当性というポジションを手放せないと、相手とニュートラルな視点で対話をすることができません。正当性が自分にあるのなら、当然相手は間違っている
気づいてしまうのが恐い、という方。自分の中に、相手と同じ要素があることに気づいてしまうことは、どうならないようにと頑張ってきたこれまでの自分
感情解放ワークでは、自分の感情を誰のせいにもしないで責任を持って受け止めるということが一番の軸になります。誰かや何かのせいにしている内は、責
本人はやる気満々か、少なくともそういう意志があるという認識なので、深いところでそれとは違う意志があるということに気づいていません。そして、表
近頃、色々とやることが立て込んでいてアタフタする割にちっともやることが進まないという状況が続いていました。焦ってばかりで目の前のことに全然集
感情解放のワークでは、出来事の差し出しているメッセージを読み解くことをやりますが、どんなものごとも、それに応答できない限り同じようなことを繰
日常の中で、誰かに何かを言われたりされたりして、瞬間的に浮上して来る感情に気づいて対処するのは、なかなかに難しいことですね。私自身も、その瞬