「自分のせい」にして幕引きを図る構図
あなたは自分が感じたくない感情から逃れるために、自分でそうすることを選んだのです。そして、とても不愉快な思いをしたけれど、その結果を引き受け
あなたは自分が感じたくない感情から逃れるために、自分でそうすることを選んだのです。そして、とても不愉快な思いをしたけれど、その結果を引き受け
自分に嘘をつき、感覚を鈍くして歪みの上に歪みを重ねてきた道のりが長ければ長いほど、今あるものを手放すのは恐いものです。未知の在り方に移行する
現実に、「良いこと」と「悪いこと」があるのではありません。そうではなく、自身の真実に拠って立ったときに、何をすべきなのか、何をすべきでないの
聞けない状態であるのなら、恐れを統合したりしてまず聞ける状態に整える。しかるべきのちに、膝突き合わせて、飲み込んでいた言葉も全部吐き出せるよ
苦しくて不快で嫌だと思っていたとしても、その関係を維持しているということは、双方にメリットが存在していて、「取引」が成立しているわけです。そ
スピリチュアルな存在と儀式によって契約を結んでいるとか、霊的な誓いを立てているとか、強くある思いを抱いて宣言しているとかといったことによって
今ここで苦しむ自分を置き去りにして、未来の理想ばかりに意識が行っている人をたくさん見てきました。その状態では、本当の癒しは起きません。一つ一
意識の作業をするとき、こうして自分のポジションを捉えて明確にすることで、過去現在未来の時空間を自在に移動しても迷子にならずにいられるのです。
分離していたからこそ生じていた様々な恐れや機能不全が解消されると、それまで「厄介なモンスター」だったものが今度は逆に「心強い味方」になってく
鎧を身にまとう人は、外から自分が攻撃される!って思ってる人ですね。でも、その「攻撃してくる外の人」って、言ってしまえば「鏡に映った自分」です