「自分から逃げている」ということの本意
嫌なら嫌とはっきりと意思表示をして、自分を大切にする選択をするのは、決して自分から逃げることではなく、自分自身に対する責任を果たしているとい
嫌なら嫌とはっきりと意思表示をして、自分を大切にする選択をするのは、決して自分から逃げることではなく、自分自身に対する責任を果たしているとい
好きだけど嫌い。嫌だけれど、なくなると淋しい。感謝もしているけれど、怒ってもいる。これらが同時に存在していても、おかしいということはありませ
他者の責任を引き受けようとするのはなぜなのか。そんな必要は本来どこにもないのです。私は自分の責任を引き受けるね。あなたはあなた自身の責任を引
本当に本当に自分の人生を自身で引き受けて行くとき、あなたは本当の自由と、自身の人生を生きている実感を取り戻していくでしょう。今、自分がどのく
決して自分は世界から忘れ去られてはいない。片時も休むことなく、世話をされ続け、与えられ続けている存在であるということは、概念ではなく、まぎれ
あまりにも心が疲れ果ててしまっているとき、なかなか感謝の気持ちにはなれないかもしれませんが、そんなときこそ、こんな状態でも変わることなく与え
一番辛い時に、自分が自身を見捨てず、寄り添って在ることが大切です。そのために、その辛さを引き受けることが必要なのです。そうでなければ、とても
泥棒も、見るからに泥棒らしい格好をしてはやって来ないんですよね。一見してとても親切で、良識があって、人間的に素晴らしく見えたりするのです。そ
受け継がれてきたもの、受け継いでいくものという視点がないと、人生はどこか刹那的で目先のこと、自分のことばかりの薄っぺらいものになってしまうの
日常のちょっとした瞬間に、自分を超えた存在に意識を向けて感じて見る。仕事を始める前に。何かを決断する前に。人が集まる前に。自分の思う通りにす