自分自身の真実を生きる苦しみ
本当に必要なのは、潔く切り捨てて終わりにする無責任な割り切りではなく、理屈では割り切れない諸々の思いを認め、生きて、傷ついた気持ちに誠実に向
本当に必要なのは、潔く切り捨てて終わりにする無責任な割り切りではなく、理屈では割り切れない諸々の思いを認め、生きて、傷ついた気持ちに誠実に向
自分が自身を拒絶していて、常に心が辛いから、誰かに受け止めてもらうことでそれを埋めようとしているのです。けれど、いくら他の人にそうしてもらっ
何事を成すにも、現場(今ここ)にいるということが大切で、そこに踏みとどまるからその状況を切り抜けていく力が、「今ここ」から湧いてくるのです。
マスクをしないにもしないなりの考えや事情がある、ということも、他の人のためにマスクをする、という思いやりと同等の思いやりを持って見ていただけ
先日の激怒のセルフワークから、色々と両親との関係性でこれまで見ていなかったところに気づいて、今少しずつ取り組んでいます。これまでも、結構取り
感情のエネルギーというのは面白いもので、統合する前は、とてつもなく大きく重い鉄の扉のように見えていた関門が、統合した後は、軽く押せば簡単に開
この気持ちにたどり着いた瞬間、激怒の感情がフッと緩んだのがわかりました。ずっと悲しかったし淋しかったし怒っていたし、それなのに、わかった風に
あなたが引き受けるべきではない重荷は、引き受けてはいけないのです。そして、あなた自身も、相手に負わせるべきでない重荷は、自分で背負って立てる
自分自身の気持ちは、決してどうでもいいものなのではなく、常に尊重され、大切に扱われるべきものです。状況によっては、自分のニーズがすべて相手に
話したら否定される、拒絶されるとか、そもそも聞く気がない、恐くて腰が引けているとか、自分の聞きたいことしか聞かない人に大事な話など、しようと