「自分の中心」について
中心は、一点なのだけれど、その一点がどこまでも深く入っていくポイントで、無限の奥深さの在る究極のツボみたいなところです。この中心が取れるとい
中心は、一点なのだけれど、その一点がどこまでも深く入っていくポイントで、無限の奥深さの在る究極のツボみたいなところです。この中心が取れるとい
私たちが体験した気持ちや感覚の記憶は、日々、この体のどこかに刻々と刻まれていきます。それらは、人生を越えて、次の人生まで持ち越したり、遺伝子
苦しみは、辛いから確かに嫌なものですが、それはそっくりそのまま、幸せの伸びしろなのです。そして、ただの伸びしろではなくて、それはどうやったら
人生の転換ポイントは、あの選択をしたその場面というよりは、多くの場合、実はもっとずっと前にまで遡る必要があるのです。それだけ、私たちがその選
私にはそれは、与えられていない。私にはふさわしくないのだ。この思いは常に心の奥で痛みを伴いながらリフレインされ、人生の些細なことから重要な局
けれどあるとき、明らかにクライアントさんの中に本人とは違う、異質な意識の気配を感じて色々対処している内に、その人格の持っている感情や意図がそ
打ちひしがれ、自身の無力さを骨身に染みて味わっているときすら、その言いようのない苦しみに自分を開いて受け止めるなら、あなたはそれを昇華させる
過去世も未来世も、狐さんも宇宙人も魔物も未浄化霊も、実は言葉の定義はどうだって良いし、それが嘘かホントかすら、どうだって良いのです。そういう
心や体や魂が叫ぶのなら、それに応えるのはあなたの、あなた自身に対する責務です。他の誰に求めるより先に、まず自分が自分自身に応えなければなりま
自分が自分で在る感覚というのは、生命にとってはとても根源的なものであり、自分の世界がそこから展開していくが故に、世界や人生の起点とも言えるで