古傷を癒す
結局、他者からされたことによる傷というのは、自分が自身にしている態度、在り方の鏡であるので、それに気づき、認め、改めることで癒えていくという
結局、他者からされたことによる傷というのは、自分が自身にしている態度、在り方の鏡であるので、それに気づき、認め、改めることで癒えていくという
よく、ハートが傷つくという表現がありますが、その傷を恐れずさらに感じて統合していくと、ハートはその出来事の、もっと奥深い意味を教え、そこにあ
昨日に引き続きセルフワークで古くからあって、時折浮上してくるある思いに向き合っています。それが、自分にはできないという思いです。
どうせ言っても叶えてはもらえないというがっかりした気持ちと、悲しみ。問答無用で却下される壁のような反応に、なすすべもなくただ受け入れるしかな
ハートで感じられない悲しみも、ハートの重さも、ハートを使おうとするからこそわかることで、それをしなかったら、そもそも気づきもしないで、そのま
自分自身の気持ちやニーズを表現するのは苦手という方、結構いらっしゃるのですが、(私自身もかつてはその一人でしたが)実はこれ、すご~く大事なこ
私たちの中心には、必ず内なる神がおわします。自分に嘘をついていないということは、内なる神に嘘をつかないということでもあります。これが誠であり
不安に飲み込まれている人は大概、漠然とした不安に押しつぶされるように身を固くして思考停止状態になっていることが多いように思うのですが、その状
どんな悲劇の中にも、人間目線をはるかに越えた眼差しから見れば、必ず、言いようのない愛に触れるレベルがあると私は思っています。それに触れるのは
日常に湧き上がる、何でもないような思いや感情を掘り下げていくと、思いもしないようなストーリーが出てくることがあります。それは、固く封印してい