昨日アップした特別講座ですが、予想以上の反響に驚いております。7月29日(土)の回は既に満席となりました。お申込みくださったみなさま、ありがとうございます。
8月15日(火)の回はまだ残席ございますので、ぜひ浄化法を学んですっきり毎日を過ごしたい!という方はご検討くださいませ。
今後もみなさんのご要望をお聞きしながら、できることは時を移さず実行していこうと思っていますので、「こんな講座やってほしい!」とか、「東京以外でもワークショップ開催して欲しい!」などのお声がありましたら、どんどんメール送ってくださいね!
7年以上もヒーラーやってると、当たり前だと思っていることがみなさんにとっては非常に興味深いこと、知りたいことなんだと気づかないことってあるんですね。これもコンテンツになるんだ~!って、今回初めて気づいたわけです。
そうやってネットの向こう側で私のブログを読んでくださっている方たちと繋がるのはとっても楽しいことだと、改めて感じました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
あ、それからこの機会にご確認いただきたいことがあります。それは、メールなどでご連絡くださる方に、ご返信したメールが届かないというお声をいただくことがあるのですが、無料遠隔ヒーリングのお申込みには基本的にご返信はしておりません。
それ以外のセッションなどのお申込みには必ず24時間以内にご返信しています。メールが届かない場合は、まず迷惑フォルダをご確認ください。ほとんどがこのケースです。
それ以外は、携帯の場合は受信設定でパソコンからのメールが受信できない設定になっているなどで、この場合はこちらの側ではメールは無事に送信された表示しか残らないので届いていないことを判断する術がございません。
ですので必ずお申込みをされるときに、サロンからのメールが受信できるように設定をご確認ください。
自動返信メールと、サロンからのご確認のメールは別のサーバーから送られます。自動返信メールが届いても、サロンからのメールが届かないというケースもあるので、info*healing-gate.com(*を@に変えてください)からのメールが届くようにしておいてください。
長々と注意事項を書いてしまいすみません。
さて、今日の本題ですね!
メール送っているのに相手に届かない、というこの現象が起こるたびに、いったい私は何を受け取ろうとしていないんだろうか?っていつも自問するんです。
そう、鏡の法則がこういうところにも働いているわけなので、「返信届いてないんですけど、どうなってますか?」っていうこの状態は、間違いなく私のことなんだと思うわけです。
メールではないのですが、昔勤めてた新聞社で、とんでもなくアホな(失礼!)おじさんがいまして、この方、普段からあり得ない非常識さで周囲からもかなりひんしゅくを買っていた名物おじさんでした。
私は部署は違うものの、机が背中合わせでちょうどそのおじさんの真後ろだったので、その行状が良く分かってしまうところに居ました。
ある日、このおじさんが得意先の担当者に連絡していて、相手の方が不在だったのか、しばらく社内に居るので折り返し連絡がほしいという旨を伝言しているのを聞きました。
で、ものの10分もしない内にその相手から折り返し電話が来たのですが、当のおじさんは席を外していてどこに行ったのか、みんなで慌てて探し回るというハメになりました。
結局どこにもいなくて、相手の方に申し訳ないと謝罪してこちらから連絡させることになったのですが、おじさんはどこに行っていたのかというと、タバコを吸いにすぐ近くの喫煙所に行く、のではなく、外に行っちゃったんですね。相手に連絡欲しいって言っておきながら。。。
悠々と戻ってきたおじさんに、みんなはキツイ調子で「どこ行ってたんですか!○○さんから連絡きたんですよ!」って怒りをぶつけるのですが、当人はまるでカエルの面になんとやらでちっともこたえないんですね。
こんなことが一日に何度もあって、さすがにみんな、かなり年配のこのおじさんに向かって「あいつはバカだ!」と公然と言うようになりました。
当時は私も、どうしてこんな態度が取れるのか、腹は立つし不思議で不思議でなりませんでした。けれど、今思うと、これは私を含めた周囲のみんなのある側面を、鏡として見せてくれていたのだと分かります。
つまり、呼び掛けておきながら、まるで応答を受け取る体勢になっていない、ということを表していたのだろうと思うのです。
最近のメールの出来事を思うなら、たとえば私は何か分からないこと、困ったことがあると神に祈ります。そうして「私が分かるように答えをください」ってお願いするのですが、私の実感として、神はちっとも答えてくれない、というのがあります。
けれど、きっと神は答えて下さっているのでしょうが、私がそれを受け取る体勢にないので、気づかずにいるということなんだろうと思うのです。
受信設定を確認しないといけないですね。(^^;
これは違うと端から目をやっていないところに答えがあったり、あるいは「聞きたくない!」と耳を塞いでいるのかもしれません。よくよく自身を振り返って改めていきたいと思います。