毎日暑いですね～（＾＾；
オリンピック開催中に巷では感染者も
増加中ということで、政府も右往左往
しているようにも見えますね。
今流行っているデルタ株は、
お注射接種された方も随分かかられている
そうなので、接種済みだからと言って
油断せず、
また接種されていない方も、
されていないなりに、かからない努力と、
もしかかってしまった場合に備えて、
何を準備しておいたら良いのか、
病院にもなかなか入れないようですので
水や食料、いざと言うときのために
連絡を取れる先を確認しておくなど
されておいた方が良いかもしれません。
個人的には、こういう状態になっても
お注射はやっぱり打ちたくないな～
と思っているので、
万が一のときに自分はどうするのか、
家族を守るためには何ができるのかを
あれこれ考えています。
できることはそう多くはないでしょうけれど、
備えておくに越したことはないですからね。
自分の決断に自分で責任を持つということは、
人がそう言うから何となく自分もそれで安心
で終わるのではなく、
その後のあらゆる状況にできるだけ
自身の状況を踏まえて対処できる算段をつけておく
ということが大事だと思います。
情報も玉石混交の世の中ではありますが、
どうぞご自身で調べて、ご自身の納得いく
方向性を見つけてみてください。
これからの時代、本当に一人一人が
どう生きるのか、ということが、
概念の問題ではなく、実生活のテーマとして
かなり切実に問われていく時代に
なるんだろうな、と言う気がします。
友人知人たちの中には、
接種しないと仕事が続けられないとか、
接種への圧力が尋常ではない話も
あちこちで聞かれます。
世界を見渡せば、
ニューヨーク市では今月から
ついにわくわくパスポートを実施
するそうで、
レストラン、ジム、パフォーマンス会場など
屋内で活動する際には、わくわくの接種済み
証明書の提出を義務付けるということに
なったそうです。
基本的人権も何も、あったもんじゃないですね。
わくわくパスポートの導入を巡っては、
イタリアやフランスでは、デモや暴動が
起こるまでになっていますが、
さて、日本で政権がこれを導入なんて言ったら、
私たちは何を思い、どう行動するでしょうか。
今、世界で起こっているのは
パンデミックだけではなく、
ヨーロッパや中国で、尋常でない
水害が起こっています。
特に中国ではいくつものダムが決壊、
（というか人為的に爆破したという話も）
下流域の都市に甚大な被害が生じました。
地下鉄が水没したニュースが流れた
河南省鄭州市が記憶に新しいところですが、
広州でもひどいようです。
14憶の人口を抱えるこの国で、
これだけの水害が起こったとすると、
農地はどうなって、今年の収穫は
国民の胃袋を満たすくらい、
まかなえるのでしょうか。
それでなくても、
この国は以前よりあちこちの海域に出没しては
海産資源を根こそぎ取り尽くして周辺諸国と
トラブルを巻き起こしていました。
食糧危機の話は、既にあちこちの国で
聞かれます。
書き出せばきりがないですが、
こういう時代に在って、
自分がどういう生き方をすればいいのか
と言うのを考えるとき、
狭いコミュニティの中で右往左往する
日常だけを見ていては、なかなか
重要な決断と言うのはできないのでは
ないかな、と思います。
人によって、何に軸足を置くか、
優先順位はどうするのかは違うでしょう。
ますます助け合って生きていくことが
大事になっていくと思いますが、
その時に、どんな人たちと手を取り合って
生きていきたいのかも、
よく精査されることです。
そして、自分がこの世界に、
どう貢献できるのか、と言う視点も
大事ですね。
ディフェンスばかり考えると
気持ちは縮こまっていきますが、
どんな人も、この世界で貢献できる
何かがあるはずです。
微笑みかけることで、誰かの心を
幸せにする人もいるでしょうし、
卓越した技術でこの世界をより素晴らしく
する人もいるでしょう。
ぜひ、一人一人がこの世界を素敵なものに
していく力を結集して、希望の柱を
立てていきたいですね。
しっかりと、自分自身の根っこを
深く深く張って、心を澄まし、
希望に満ちた道を開いていきましょう。