昨日募集を開始しました特別講座の第4弾、
まだ正式名称も決めてなかったのに、既に
25日(水)の回が残席1となりました。
みなさま、本当にありがとうございます。m(__)m
9日(祝月)の回はまだ余裕がございますので、
ご検討中の方はぜひどうぞ。
特別講座はその時の場の状態で企画するので、
いつも直前発表でしかも内容も固まってない、
みたいな感じですみません。(^^;
こんな感じのことをやりたいな~とイメージが
降りてきたら、そこからどうやったらそれが
できるようになるのか、
私自身のテクニック的なところから構築
し始めるので、結構直前まであれこれ思考錯誤
していたりすることが多いんですね。
だから、もう大体のイメージが出てきたところで
ポン!と告知してしまう、という感じになっています。
そして、当日までにはちゃんとやりたいことが
できるように、どういうわけか整っている、
というのが自分でも不思議&面白いな~と
スリルを楽しんでおります。笑
(半分冗談ですけど)
本当は先に先に予定を打ち出せればいいのですが、
実際に当月の講座をやってみたエネルギーで
次のテーマを決めるので、
その辺り、ちょっと今の課題ですね。
できるだけ早く出せるように、鋭意努力いたします。
さて。そんなこんなで昨日は特別講座③
「ハイヤーセルフに繋がる」の3回目でした。
お集まりくださったみなさま、ありがとうございました。
今回も、ハイヤーセルフの深い愛に触れられて
涙されていた方もあれば、眠りに誘われてしまって
繋がれなかった方もありました。
けれど、繋がれた方もそうでなかった方も、
この日働きかけられたエネルギーは生きていますので、
ここをさらに深い愛に触れていく始まりの地点だと
思って、ハイヤーセルフに意識を向け続けてください。
講座の中で、きっと多くの方が気になって
いらっしゃるだろうな、というご質問があった
ので、シェアさせていただこうと思います。
何かスピリチュアルな存在に「つながる」とき、
正しく意図した存在に繋がらずに、違うもの、特に
魔の存在などに繋がってしまうのではないか、
という不安を抱く方は多いようです。
確かにこのご不安も理解できますし、
とても大切なポイントだと思います。
で、私が気を付けていることが何かあるとすれば、
魔の存在は、「心の隙」に忍び込んでくる
という性質があるので、自身の言動の動機を正す
ことでしょうか。
たとえば、お金が無くてお金が欲しくてたまらない、
という不安や不足感のバイブレーションを放っている
状態でスピリチュアルな存在に繋がろうとするときや
大切な人が離れていってしまって孤独にならない
ように、とすがるような思いでいるときなど、
それが心の隙となって良からぬものを引き込む
要因になったりということは、
目に見える存在であれ、見えない存在であれ、
共通していますね。
つまり、自身の内にぽっかり空いた穴を
何か外の力や物で埋めようとするときに、
魔はたやすく忍び込んでくるわけです。
で、こうならないようにするには、外のもので
埋めるのではなく、
「自身の内にいます神なるもの」で満たす意識を
持つようにします。
外ではなく、内に深く深く潜っていく感じですね。
私はよく「神」という言葉を使いますが、
それはいかなる宗教上の神とも関係はありません。
ただ、自分という存在の最も深い本質の領域を
指して、そう呼んでいます。
じっと、自身の内にあるその本質の領域に意識を
向けて、体中のすべての細胞やエネルギーボディ
がそのバイブレーションで満ちるようにします。
このように本質で自分を満たすようにしていると、
魔の存在が入り込む余地はありません。
そして、神なるもののバイブレーションを
自身に満たすには、常日頃から真実に対して
誠実であることがとても大切です。
私自身もまだまだずれているところはあると
思いますが、自分に向き合うことで、真実と
ずれている部分に気づき修正するように
心がけています。
こうしていくと、内に感じる神なるものの
バイブレーションがどんどん深くなっていく
のを感じるのです。
感情解放ワークでは、「命の源」から
命のエネルギーを呼吸によって自身に導く
ということをしますが、
命の源は、自身の深奥でも、宇宙の果てに
イメージされても、どちらでも結構です。
ただ、それをイメージするときに、
真実なるもの、最高最善の愛と真理であることを
自身の中でしっかりと定義しておくことは
大切かもしれません。
そして、真実なるものを祈り求めつつ、
本当にその祈りに対して、自分の中でブレがないか
丁寧に向き合うことの積み重ねが、求めたところに
導いてくれるでしょう。
何か参考になれば幸いです。