以前から、サロンに見える方を
見ていて非常に気になっていたことが
あります。
それは、
スピリチュアルにとても興味がある、
まは既に実際に学んでいるにも関わらず、
深いレベルの霊性に触れていくことに
非常に強い恐れや抵抗を感じている
方がとても多いのです。
今回のハイヤーセルフに繋がる特別講座
でも、興味があってそうしたいと思って
いるからこそ、お申込みされているはず
ですが、
エネルギーを拝見すると、
ハイヤーセルフに繋がっていくことに
ガチッとブロックがかかっていたりします。
むむむ。。。
なかなか手ごわいぞ。
なんて思ってしまいますが、
こうした方々が私の講座にお申込み下さる
のも、故無きことではないのでしょう。
スピリチュアルに興味がある方は、
自覚のあるなしに関わらず、魂の歴史の中で
多かれ少なかれそういうことに関わっていた
経験を持っていらっしゃいます。
馴染みがあるから、自然と興味が向くわけです。
けれど、かなり強烈なブロックのかかっていて
自分にはそんな能力はないと信じている方ほど、
実は相当なエキスパートだった人生が
あったりするのですよね。
その道のプロみたいな人が、なぜ今全く
自覚がないのかというと、
かつてその能力を使って痛い目に遭っている
ために、今世再びそれを使うことを非常に
警戒しているわけです。
この記事を読んでいるあなたも、
そんな一人かもしれません。
たとえば、中世ヨーロッパには
「魔女狩り」なんていう恐ろしい歴史が
あったりしますし、
深く神と繋がっていたが故に、当時の
権力者から恐れられ、迫害されたことが
あったかもしれません。
あるいは、能力を自身の欲望のために使って
身を滅ぼしたことがあるとか、
故意ではなかったけれど、何か力を使った
ために悲しく辛い思いをしたかもしれません。
ワークショップなどでも、こういう
ストーリーはごまんと出てきます。
みんな、その道に長けているからこそ
起こった悲劇だったりするわけです。
こうした魂が今この時代を生きている
というのも、意義があります。
みんな、自身のギフト(能力)を
正しく使って奉仕するために
生まれてきてるんですよね。
そこに、深い深い願いがあるんです。
特別講座では、この魂の願いを体現していく
ために様々な働きかけをしますが、
この無料遠隔ヒーリングの企画でも、
魂の願いとギフト、そして奉仕という
テーマを取り上げてみたいと思いました。
たとえギフトを使うことにトラウマが
あったとしても、自分は今世、このギフト
に対してどうしていきたいのか。
封印し、眠らせたまま通り過ぎるのか、
トラウマを癒して自在に使えるように
なりたいのか。
もしギフトを使っていくとしたら、
個我を超えた大いなる意識、深い霊性に
触れ、目覚めていくことになります。
それを今、自分に許しても良いのか。
このことを明確に自身に宣言することは、
とても大きな意味を持ちます。
自分に向かって自身の内でする宣言
ながら、それは同時に宇宙に向かって
自身の在り方を明らかにすることだからです。
旗幟鮮明(きしせんめい)という言葉が
ありますが、
これを曖昧にしていることで得るメリットは
霊性という意味で、今の時代にはあまり
無いように思います。
曖昧にするほどに、苦しくなるからです。
自身のギフトを愛からの奉仕のために使うと
決めるならば、ものすごいサポートが
間違いなくやってきます。
サポーターさんたちは、私たちがそう宣言
することを、今か今かと待ちわびて
スタンバってくれてる状態ですから。
こんな自分にどんなギフトがあるのかと
思う方もいらっしゃるかもしれません。
霊性に目覚めていくといっても、別に
ヒーラーにならなくてもいいのです。
ただ、あなたがあなたらしく在れば、
それだけで既に世界に対して奉仕
しているのです。
ギフトを正しく使っていくには、
深い霊性からやってくるものとしっかり
繋がっていることは必須だと私は思います。
一度は傷ついてしまったかもしれないけれど、
再び健全なスピリチュアリティとの関係性を
築いていきたいと思われた方に
今週のこのテーマを贈ります。
自身の内に、再び健全なスピリチュアリティとの関係性を構築するよう最高最善に働きかける
参加される方は、
「無料遠隔ヒーリングの受け方」を
ご覧になり、 ご理解のうえ
9月20日(水)17:00までに
メールまたはメールフォーム
にてお申し込み下さい。
同日20:00より順次働きかけを行っていきます。