この日は初めての方、常連の方入り混じって
満員御礼のクラスとなりました。
初めての方は午前のクラスでワークの基礎
であるものの見方、感情の基本的性質などを
学びますが、
初めての概念などもあり、少し飲み込むまでに
時間がかかるところもあったかもしれません。
常連の方たちもここのところ、
どんどんブレイクスルーしていかれています。
これまでなかなか越えていけなかった壁を越え、
核心に触れ始めていらっしゃいました。
魂の奥深くに沈めた、最も思い出したくなかった
ストーリーの記憶に勇気を出して触れて行かれた
方もありましたし、
母親に深い怒りを抱えていた方も、
少しずつその関係性を見ることができるように
なっていらっしゃいました。
また、現実的に家族関係がどんどん変化され、
お子さんとの会話ができるようになった方もあり、
みなさんそれぞれに歩みを進めていらっしゃいました。
ワークはすぐに結果が出ることもありますが、
なかなか思うような結果につながらないときも、
諦めずコツコツ続けていると、
あるとき、突如としてブレイクスルーが
やって来ることがあります。
ここまでご自身の内面に深く向き合われてきた
努力の積み重ねが、こうした結果につながって
いるのでしょう。
今回も、みなさんの真摯な取り組みの場に
立ち会わせていただき、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
【ご感想】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こんばんは！
先日はどうもありがとうございました。
とても充実していて、一日通しでしたが本当にあっという間に過ぎてしまいました。
あの日初めて6時までお友達の家に息子を預けて参加させていただきましたが、誕生日兼ハロウィンパーティーをしてもらってとても楽しく過ごしていたようでした。
幼稚園のお迎えも初めて他の方に頼んだり、又感情解放ワークショップに行ったことも夫に嫌な顔されるだろうと勝手な想像で内緒にしていたのですが、息子がその日の夜、よほど楽しかったのか夫に一日のことを嬉しそうに全て話してくれてしまって、これはマズい！でもこうなったら正直に話そう！とかなりドキドキしながら全てを伝えました。
今までだったら私が罪悪感でいっぱいになって説明し、きっと険悪な雰囲気になってたと思うのですが、ドキドキを感じながらも呼吸で栄養を与えて自分を沢山守ってあげたら全く険悪にならずに、何故だかその後
「週末家族で出かける？」
と我が家は車がないのですが、レンタカーを手配してくれるという嬉しい出来事が起こりました！
自分を大切にすることで夫とこんなに心地よく過ごせるのかあ、とびっくりしています。
息子も引き続きどもらずに調子よくペラペラとおしゃべりしています。
その他にもママ友さんと川沿いをジョギングをしたり、ピクニックしてみたりと体も軽く心も軽くなってなんだか楽しい毎日を過ごしています。
ドキドキぞわぞわや違和感を感じたら、呼吸の栄養を与えてあげる、、これが今まで何となく分からないままだった自分を大切にするということなんだと知ることが出来ました。
また午後の部では、みなさんの勢いに圧倒されていましたが、自分とは違った様々な感情を持っておられるんだと勉強になりました。
これからももう少し自分で根気よくやってみて、それでも行き詰まったときにはどうかよろしくお願いします。
色々な気付きを与えてくださって、心から感謝しています。
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KOUさん、こんばんは。
昨日もありがとうございました。
自分で判断することへの恐怖の原因？！が分かったのに、それを喜ぶ間もなく、もっと深いものが出てきて驚きました。
体調も気分もむしろいいです。ただ、昨日のワークの後（実際には今朝から）、内側の一番深い所の感覚が、ワークの前と後では変わりました。
ワーク前は威厳ある荘厳な感じで(底のような暗くて重いイメージ)、ワーク後はもっと軽くて明るい感じになったのです。深さの違うところを捉えちゃってるですかね？
抑え込んだカケラ君の声、もっと聞きたいです。でも一方で物凄くやりたくない、そこに触れたくないのもあって、わざと予定を入れて忙しくしている感じもあります。息子とも話せるようになったし、と逃げてる自分を捕まえるようにします。
自分の有能で無い部分、嫌いです。大嫌いで許せません。
だからヨガに惹かれて、悟りたい、完全になりたい、という部分もあります。
（純粋な気持ちももちろんあります）
障害があり、不完全な息子、勉強もできない、しかも二人共なんて！
本当にガッカリです。
一見受容しているように見せかけて、諦めることで逃げてる部分あります。
そのカケラ、感じます。
KOUさんは本当に凄いですね。。。
少しずつ、でも着実にやります。
話は変わりますが、小さな変化が。
今朝は、なんと、息子がリビングで朝食を食べました。息子は私と話し始めてからも夕飯は部屋に持って行っていたので、いつリビングで食べるのかなぁと思っていたので嬉しかったです。まぁ本人は、朝は動画見てる時間もないし、部屋まで持ってくのが面倒だから、リビングで食べただけで、何にも考えてないんだと思うのですが、それでも幸せでした♪
（今夜も部屋に持って行って食べてましたが。。。少しずつですね。）
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お世話になっております。
昨日はありがとうございました。
ハロウィンのお土産まで頂いて恐縮です。
今までずっと、ずるずると逃げてきた母親との関係をといていく入り口に立つことができました。
母は大きな寂しさを抱えるあまり、事故や病気を引き起こしていた部分もあるのだとも気づきました。
障害や、重篤な病気を盾に、誰にも何も言わせないことができるし、自分は正しいと思いつづけることができるし、その上「悪いことはしていないのにかわいそうな自分」でいられます。
病気などの原因は、人によって異なるのでしょうが、少なくとも私のワークにおける母親の場合は、それで腑に落ちるところがたくさんあります。
私は私で、母のことが嫌い、というより、自分にとって存在が薄い人ととらえることで強烈な怒りを押さえ込んでいたわけです。
昨日のワークで存在感を増した母の前世は、嫌なタイプではあるのですが、彼女との方がコミュニケーションが取れそうです。
まずはそこから更に踏み出していきたいと思います。
家に帰ってから、ふっと祖父母に至るストーリーが展開しました。
祖父母は、母に対して罪悪感をもっていて、それはワークである程度解消できそうなのですが、「戦争があったのだから、個人の選択の余地はなかった」という諦めに対しては、すぐに対応できそうにありません。
できそうだ、と感じた部分から取り組みます。