「忘れられない関係性にケリをつける」
特別講座の2回目は、
頭で納得させて収めていた気持ち
をたくさんお迎えに行かれたようです。
自分ってひどい人間だ、
人生ってそういうものだよね、
どうせ私は・・・、
などなどの思いは、
動揺する気持ちや、ショック、
悲しみや怒りなどの感情を
紛らわせ、思考によって収めるための
言葉です。
自分を責めるのも、後悔も、
罪悪感も、その奥にある感情自体を
統合するまでは、ずっと残って
しまうのです。
講座の中で、これらの言葉の奥に
沈められた感情の数々を掘り起こし、
受け止めていきました。
そうすることで、長い間わだかまっていた
出来事も、感謝に変わられた方も
ありました。
そうした感情が、今の自分にたくさんの
制限をかけていることがしばしばあります。
私たちは様々な方法で自分がもうこれ以上
傷つかないようにと、守っていますが、
何から自分を守ろうとしているのか、
そこを明らかにすると、重く背負った
鎧を外すことができます。
鎧がまだ必要な自分なのか、
もうそろそろ外していきたいのか。
自分の心のタイミングを注意深く見ながら、
かつて決めた自身の在り方を、今改めて
決め直していきましょう。
今回も、みなさんの真摯な取り組みの場に
立ち会わせていただき、ありがとうございました。
【ご感想】****************
昨日はありがとうございました!
今日の夢が、暗くてこわい夢だったのですが、夢の内容を忘れてしまいました、、
熟睡できず二度寝しました
二度寝したからか体調はいいです。
前の彼氏と旦那の誕生日は、混乱せず、別々に考えられるようになりました。
感謝できてよかったです。
個人的には、自分とどうゆうつながりで会ったのか好奇心があります。
中1の下手くそ事変も下手くそゆわれた後の記憶が蘇り、その時の自分の気持ちに、10年越しに向き合えよかったです。
欲求や願いを諦めていて、それが当たり前になってしまって癖付いてるので、今度は傷ついた気持ちに気付いて感じるのを癖づけたいです。
ありがとうございました。
参加して良かったです!
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こんにちは。
一昨日は、お世話になりました。
たくさんの気づきを得て、また一歩進めました。
自分の奥の方にあった寂しさは、これまでの行動やコミュニケーションの軸になっていた気がします。
また、周囲の人達から手のひらを返されて見捨てられるという経験は今世で自分の中では大きな出来事でしたが、過去世で同じ経験をしていたことがわかり、まだ怖くて向き合えていない感情たちに早く向き合わなければと思いました。
なかなか、自分の正しさから降りることはできませんでしたが、なぜこんなにも頑なになっているのか原因を探っていきたいです。
明日から実家に帰るので、家族の側でワークをして進めていけたらと思います。