【ヒーリングテーマ】
自身の責任を果たしたところから、相手の可能性を深く信頼するよう最高最善に働きかける
3月7日実施
****************************
今回のテーマとは外れるかもしれませんが、
最近母親との会話で、少しボケの出た母親に、
「あなたに興味はない」的なことをいわれ、
何か置いてきぼりを食らったような気がして
我ながら面白かったです。
常々母との関係に苦しみ抜いており、
母からの干渉に苦しみ抜いていたのに、
いざ、「興味はない」といわれると、何かぽっくり心に穴が開いたようで、
結局長年続いた関係性に安住し、依存している自分がいるわけです。
支えを失った感じ。
同時期に行ったセルフワークでは、これまで自分が被害者だと思っていたのに、実は自分がある人を残忍に傷つけていた、それをサディスティックに見つめていた、ことに気が付き、都合よく解釈していたのだなーと思った次第です。
****************************
抵抗感の強いテーマでした。
雨が止むのをじっと待つ様に、
あらゆる場面において、
あらゆる感情を封じ込める。
長年身につけてきたこの習慣から、
だいぶ離脱できたつもりでいましたが、
今回のテーマの対象者としてパートナーが浮上してから、
フォーカスがぼやけてしまいました。
「 たとえば、パートナーの機嫌が悪いのは
自分のせいだ。できるだけ機嫌がよくなって
くれるよう、私が頑張らなくては、
なんていうことをやるのは、間違いです」
↑
私はこれを当たり前の様に行っていて、
サロンでもKOU先生からは
「腫れ物に触るような感じですね」と指摘されましたが、
その後もこの課題は後回しになっていました。
今回、いいチャンスだと思って参加しましたが、
いまひとつでした・・・。
が、何故かここ数日は以前にないくらい、
パートナーの機嫌がよくて、
摩擦が少なくなってきています。
自分を大切にすると決めてから、
色々な関係性が穏やかになってきていることを体感しています。
ありがとうございました。
****************************
後輩のミスの多さにイラッとした。
帰宅してワーク。
苛立ちの奥にあるのは、痛み。そして何度も伝えているのに・・という無力感。
自分がミスをした時に、自分を責める痛みを感じたので、
もし自分を責めずにいたとしたら・・
やり場のない感情が上がってきて、
落ち着かない。どこに逃がしていいかわからない。
命の呼吸をしていくと、緩んでくる。言いたかった言葉を表現する。
デキナイ自分を敵対視するような自分しかいなかったのに、
呼吸を続けていくと、寄り添い育てていこうとするカケラ君が出てくる。
今までは無理やり矯正でもするかのように、自分を縛ってきたのが見える。
でも、そうじゃない在り様も見える。
どこに気付けばよかったのか?その転換ポイントを観察する。
可能性という視点で、自分のミスを見たとき、
幾重にも広がるものを見たし、
知る悦び、成長、人とのつながりなど、ミスをしたことで広がる視点が
いくつも見えてきた。
良いか悪いかだけで物事を見ることの不完全さを、
少しだけ感じられました。
自分の感情を見た後で、相手の可能性を見ると、
ジャッジと閉塞感ではなく、広がりが感じられました。
自分に痛みがある状態で他者を見るのと、
自分がオープンである時に他者を見るのと全然違う。
ここでも自分の在り様が元なのだと、また自分に差し戻されてきました。
****************************
第436弾無料遠隔ヒーリングをありがとうございました。
ちょうど友達と会話をしていて、その日はやけに冷たく投げやりな態度をされて悲しい思いをしました。
そうだ、自分の感情の責任をとろうと
自分のその時に湧いてくる感情だけに向き合い自分で責任をとろうと思いました。
悲しくて、苦しくて、辛くて、ワークをしていくと開放され、お友達の意識に入り何故その態度、言葉が出てきたのか、本心に触れることができました。
そして、お友達を受け入れることができました。
無意識にコントロールしようとしている自分にも気づけました。
次の日、同じ話題を出したら、昨日は申し訳なかった様な態度と優しい言葉が返ってきました。
えっ!と思いながら、ワークの素晴らしさを実感させて頂きました。
これからも、自分の感情を頭でなく心で向き合っていき、責任をしっかりとっていきます。
ありがとうございました。
感謝
****************************
相手の可能性を深く信頼する
と言う部分では
相手に媚びない、自身の真実の言葉を
話すことが出来るようになっている
感触を体験しました
その言葉は相手に伝わっているか
判りませんが、情にほだされず、
相手に気に入られようともせず
自身の言葉を出せたことは、
気持ちの良いものでした
内側としっかりと繋がれることは
本当の望みを知ることが出来ることなんだと
田舎街に移り、都会の生活が長かったペーパードライバーの私は車を運転しなければとても不便で一人でどこにも行けないような所で
どうしたら自分だけの心地よい空間を
作れるのかずーっと葛藤がありました
その中を覗くと、お金が無いから、カードローンが使えないから、駐車場料金、保険等がかかるから、ガソリンスタンドに行けないから、駐車がへたくそで笑われるから、事故に会うから
、知らない土地で道が判らないから等
言い訳を見つけて、びびる私、恐れる私が自由を遮っていました
幼少のころ、交通事故にあっていたことも甦りました
びびるワタシを排除せず、恥をかいても
OKを出して温かく抱きしめられる
そんな自身になります
今週もありがとうございますm(__)m
****************************
ワークの感想の前に、気付きが1つ。
パワーゲームという言葉を何度かKOUさんの著書やブログで目にしていましたが、私には関係のないことだと思っていて、気にも止めていませんでした。
しかし、今回のヒーリングの後、ワークをしていく中で、子供との関係がパワーゲームになっているのかもということを感じ始めました。
よくよく考えれば、何を今更。。。なんですが。
それだけでも大きな気付きでした。
ヒーリングを受けた翌々日、子供へ「卒業式の参加」について、親として声掛けてをしてみました。
今までは私の下心(出るように勧めて、出なかったらガッカリするのが嫌)もあり、なかなか口に出せませんでした。
しかし、自分の発した言葉の責任をちゃんと引き受けよう、と決めて、声掛けしてみました。
すると、子供も動き始め、予行練習に2日間参加し、当日も1人で朝から卒業式に参加したのです!!
とても驚きました!
直前までは、とても参加するような様子はなかったのです。
(親は来て欲しくないというので、行きませんでしたが。。ま、本人が出るのが一番なので)
まだまだ私は子供に腰が引けまくりなので、課題は山積ですが、今回のワークのおかげで卒業式という1つの区切りを子供が経験できたことを本当に嬉しく思い、また感謝しています。
ありがとうございます。
これからも頑張りますので
ご指南のほどよろしくお願い致します!
****************************
当日。わたしは外出の予定がありましたので23:00に受け取る設定をしていました。
が、背中にズン!と感じた時、時刻は20:00でした。その日と翌日は特に変わらず過ごしました。
金曜日から土曜日の朝にかけて、がいちばん感情は不安定でした。
もう、終わらせたはずの思いがまたぶり返し涙が出たりもしました。
が、冷静にそれをとらえている自分もいました。
ヒーリングは、タイミングと双方の相性によっても変わるのだろうな、と常日頃思っていますが、それはご縁でもあるのだなと今回は思いました。
お世話になりました。
ありがとうございます。
****************************
このパワーゲーム、確実にやっているなぁ、と思いました。
相手の為を装いつつ、実は自分への見返りを期待している…
バウンダリーがうまくひけていないのでしょう。
思い出しました。
以前の職場で「私が大変そうだから」と頼んでもいないのに私の仕事を勝手に先回りしてやってしまう先輩。
私はそれをうまく断れなくていつもモヤモヤしていました。
そして、どうしようもない無力感を感じていました。
自分が尊重されている気がしなかったのですね。
また、時にご飯をご馳走してくれたりちょっとしたプレゼントをくれたりするのですが、どうもそれが心地よくなくて。
何だか恩に着せられている、重い感じがしたのです。
きっと先輩のこれだけやっているのだから、あなたもこれだけ返してね、
という押し付けを感じていたのだと思います。
今考えると先輩は私の鏡だったのですね。
自分のことを信頼していない人から「あなたを信頼している」と言われても何の説得力もないということですね。
自分の感情の責任を取る、自分の人生の責任を取る。
改めてここに立ち返るのだと気づきました。
*************************
無料遠隔ヒーリングありがとうございました。
人の領域に入って口出しをしてしまいました。良かれ と思ってですが、元は私の不安です。
こうすべきだ それはあなたには無理 これが安全だ…。自分に対してもやってきたことです。
最近 失敗してもいいなと少し思えるようになりました。
*************************
今の私の為に!?と思える内容で感謝しております。
体調が少し不調になる冬季、家事の手伝いをしてほしいと、無言の圧を掛けていることに気がつきました。
相手は、体調の優れない娘。
頭では、彼女の辛さもそれに対する努力も十二分に理解しているのに‥‥‥
これが嫁だったら、超意地悪な姑だなぁ( ´△`)と反省。
独り暮らしだったら、とラジオを聞きながら家事を。
若い頃は時計がわりにラジオを活用して楽しく忙しく家事をバリバリ片付けていた頃の気持ちを思い出しました!
途端に肩の凝りが軽くなりました。
こんなに影響あるの?
きっと、敏感な娘は嫌な気持ちだったんだろうなぁ。
沢山の気付きを頂けました。
ありがとうございました。