【ヒーリングテーマ】
ご先祖様から受け継いだ「生き抜いていく力」を自分自身の内に呼び覚ますよう、最高最善に働きかける
4月8日実施
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近しい先祖に思いをはせて、
自分とは比較にならないほど困難な世界を生き抜いてきたことに
改めて敬意を抱きました。
ここ最近は祖霊に対して感謝の念を一層頂くようになっていました。
今までご先祖様に向かい合うとき、震災を目の当たりにした時などは
「助けてほしい」という想い一色でしたが、
今日では守護してください的な物言いは全くなくなっています。
また、(親・祖父母と比較して)自分は甘えている、生ぬるい、
という自分を責める気持ちが以前とても強くありましたが、それもほとんど感じられません。
あなた方の子孫である私もきっとうまく生きられる、
という前向きな気持ちに切り替えられている様です。
誇りを胸に、今自分には命があることをしっかり受け止めて、
愉しんで人生を送りたいと思います。
どうもありがとうございました。
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バランスの問題というか、
知情意、言行、等々で
現実的な様々を咀嚼遂行するような
流れにあったようでした。
ありがとうございます。
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いつの日からか、毎朝の神々へのジャパの前に、ご先祖様に祈りを捧げる事が1つの習慣になっているが、彼らに対し、これまでそれ程じっくりと思いを馳せてみた事はなかった様な気がする。
いちばん身近なご先祖様は祖父母?という事になるのだろうか。
自分が生まれた時、母方の祖父はすでに亡くなっていたが、他の三人は全員90歳以上(父方祖母は103歳)まで生きていた。
私自身は東京生まれだが、幼稚園生や小学生の子供の頃は、夏休みも冬休みも母や弟と共に、ほとんど岡山の祖父母のところへ帰省していた。
そして子供心に、「明治生まれの人は何かが違う!」と感じたものだ。ピシッと1本筋が通っているというか、決して揺らがない中心軸の様なものが備わっているのだ。だからと言って決して堅物というのではなく、ユーモラスな冗談も言ったりしたのだが…
三人とも、晩年になって体調を崩しても、決して取り乱したりする事はなく、自身の寿命を終えて安らかに旅立って行った。立派だな、と思った。
考えてみれば、この先に何千人・何万人・何十万人、もしかしてもっと多くのご先祖様がいらっしゃるはず。そのそれぞれが、各自各々の人生を生き抜いて、脈々と命が繋がれて自分に至っていることを思うと、本当に、自分だけの命ではないのだという大きな事実を、改めて深く受け止めざるを得ない。
この1週間で、祖父母以前のご先祖様たちに対しては、まだまだ深く思いを致すまでは出来なかったので、引き続き意識を向けて行きたいと思います。
いつも貴重な機会を頂き、どうも有難うございます!
そう言えば、結婚した時に父方祖父から、手書き墨書の自作の歌を書いた短冊を頂いていた。その1つが(祖父は菊次郎という名前だったが)、「菊根分け 後は自分の土で咲け」というものだった。
自分もすでに還暦近くになり、やけに心に沁みる歌だと改めて思った。
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無料遠隔ヒーリングありがとうございました。
自分の命を繋がりの中で見ることはあまりありませんでしたが、今ここにいるのは受け継がれて来たものなのだと感じました。
不安の中 みんなが協力したり、助けたいと思ったり こういう思いの中 その時出来ることをただやっていったら繋がってきたのだという感じがしました。起こることに向き合っていく事をしていこうと思います。
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心がずっとざわざわしていて、恐れがあることはわかっていても、
触れられない日が続きました。
怯え小さく固まっている感情の声は「怖い」
自分が今まで積み重ねてきたもの、基盤、足元が揺らいでいるのを感じました。
自分がどこにいるのか? どうなってしまうのか?わからない感覚・・
瞑想の中で、意識を宇宙に向けた時に、自分がどこにいるのかわからなくなり、
「怖い」と思う感覚と似ています。心のざわざわの元がわかって、漸くご先祖さまに
意識を向けることが出来ました。歯を食いしばって生き抜いてきたこと、
やり場のない怒り、虚しさ、悲しさなど、感情を溜めて詰まっていたので、
それらの感情を通過させたら、軽くなっていきました。
私自身も怒りを溜めていることに気付いたので、解放。
感情を溜めると固まって動けなくなってしまうのは、ご先祖さまも私も一緒でした。
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何年か前から、自分が父から渡されたモノ・受け継いだモノを考えていました。
戦前戦中戦後を幼いときに負った傷を抱えながら生き抜いてきた真意心構え‥‥‥
何度も何度も苦境に立たされたとき、父の背中を思いだし頑張り切り抜けた事。
小さなことも疎かにせず、周りに寛容に接する事を、私も推し進められるよう日々を大切に生活したいと思いました。
ありがとうございましたm(__)m
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第493弾、ありがとうございました。
前晩、たまたま古い写真が見つかって昔の祖父母を目にしたり、息子と夫幼児期の激似など家族の繋がりを感じていたのですが。当日は遠隔ヒーリングをすっかり忘れていました。
コロナの影響で仕事を休まざるを得ず、代わりに息子とずっと一緒の毎日でイライラ怒る事もありますが。
先月から久しぶりに始めた土いじりで、植物の小さな変化を見つめるうち、息子の小さな成長も以前より感じられ、くつろいで過ごせるようになりました。
またおかしな感じですが、家に居ることに馴染んできた気がします。(前は家に居るとやたら眠かった)
他にもずっと先送りしていた味噌仕込みをしたり。
外での仕事軸から、ウチでの暮らしや生活軸にシフトしてきたと感じます。
ご先祖様から受け継いだ生き抜く力、少しは目を覚まし始めたかと思います。都会育ちのもやしっ子ですが、また通常モードの生活に戻っても、しっかりと生き抜く力と繋がっていたいと思います。