今年の無料遠隔ヒーリングも、
今回を含め、年内はあと3回ですね。
良い形で今年を締めくくり、
新しい年を迎えられるよう、
意識を整えていきましょう。
人間というのは日々、
自分の心にどんな思いを抱き、
何に意識を向けているかで
一日一日が積み重ねられ、
人生の内容と質が決まっていきます。
志を胸に抱き、壁にぶつかりながらも
創意工夫をしながら何事か為さんと
努力し続けるなら、何かしら
その志の表れが人生に宿るでしょう。
一方、どうせ自分はダメだ、
何をやっても無駄、この世は地獄で
ロクなもんじゃない。
人間なんて腹の底では何を思っているか、
みんな汚いやつらばかりだ、
と思い続ければ、
その思いの通りの世界が実現されて
いくでしょう。
結局、世界がこういうものだから
自分がそんな思いを抱くのではなく、
自分が抱いた思いの通りに
世界が創造されていくというのが
正しいのではないかな、と思います。
なぜなら、思い込みから外れたものは、
無意識にもバイアスをかけて
認識から外していたり、歪めて見て
しまうことがあるのは誰しも
心当たりがあるでしょう。
人は、見たいようにしか見ないのです。
けれども、人生は非常によくできたもので、
自分が気づくべきことを気づけるように、
様々な形でメッセージを送り、
ヒントをそこかしこに置いて
軌道修正を促します。
今生きている自分の人生が辛くて
嫌気がさしているのなら、
人生は何かしらのメッセージを
あなたに送って、改めるように、
と促していることでしょう。
そうしたメッセージにいかに気づくか。
意固地になっていると、なかなか
気づけないんですよね。
そして、頭で考えても、
その頭は既にかなり凝り固まって
バイアスがかかっているので、
気づけた人は幸いだけれども、
多くの場合、難しいのです。
だから、自分の頭だけではなく、
時には別の視点が見えるような工夫を
する必要があるんですね。
感情解放ワークでは、そういうときに
鏡の法則を使って読み解きをします。
出来事が何かのお知らせだろう
というところまでは気づくけれど、
それがどういうお知らせなのかを
正しく読み解けば、鏡は詳細に、
見るべきポイントや方向性まで
教えてくれます。
この時期、これまで見ないようにしてきた
ツケが大きくド~ンと来ている方も
あるようですし、次のフェーズに入っていく
自分自身の在り方をさらに深く問われている
人もいると思います。
今まで、やってきた、できている
と思っていたことにも、
本当にそうなのか?こんなにも穴があるぞ!
と気づかされて、茫然としている
人もあるかもしれません。
今差し出されているものが
どれだけショッキングなものであろうと、
それはそれで善いことです。
知らずにいた自分よりも一歩でも二歩でも
前に進んでいる段階だからです。
今のその苦しみも、進んだから、
挑んだから表れている壁であるはずです。
だから気を落とさないで、自分の勇気を称え、
毅然として前を向いて、壁を越えることに
集中しましょう。
この状況を、降って湧いた災難だとばかりに
被害者意識たっぷりに受け身で嘆き、
飲み込まれることもあなたはできますし、
果敢に挑戦するチャレンジャーとして
立つこともできます。
どちらでも、
好きな方を選んだらいいでしょう。
まず、選ぶことが出来るということを
知ることです。
頭では、わかっているかもしれませんが、
流されるのではなく、挑戦することを選んだ場合、
その瞬間からチャレンジが始まっているのだと
いうことを、あなたは早々に思い知るでしょう。
選んだ瞬間から、あなたが引き受けるべきものが
どっと押し寄せてくるからですね。
チャレンジは、概念ではありません。
実戦なのですから、当然です。
自分が何を引き受け、その中でどう振舞い、
持ちこたえ、歩みきるのか。
自分で答えを見出し、結果を引き受け、
対処していかねばなりません。
そういう在り方は、
自分で立つときの基本中の基本だけれども、
それぞれの段階で感じる重みがあるでしょう。
まずは、自分の人生を切り開いていくという
気概を肚に、志を胸に持ちましょう。
そういう精神の在り方は、この時代、
とても疎かにされているようだけれど、
それこそが最も大事な力なのだと思います。
というわけで、今週のテーマはこちら。
自分の力で立ち、人生を切り開いていく気概と志を深く心に持つよう最高最善に働きかける
参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」
をご覧になり、
ご理解のうえ2021年12月15日(水)17:00までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/58a4e94a725369
にてお申し込み下さい。
同日20:00より順次働きかけを行っていきます。
ご感想はお申し込みフォームの
「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって第何回のご感想なのか
明記のうえ、送ってください。
(↑ご自身が受けた回数じゃないですよ~)