気が付けば9月。
早いものですね~。
明日の瞑想会、まだまだ参加者募集中です。
基本、グループヒーリングのようなものですが、
今月も、最後の方で地球のヒーリングを
みなさんとしていきます。
この変革の時、ぜひ皆さんと意識を高めあって、
慈しみと調和のバイブレーションで
地球を包み込んでいきたいと思います。
ご都合の良い方、ぜひぜひご参加
くださいませ。
お申し込みはこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/aff83813470243
さて。
感情解放のセッションをお受けになられた後、
すっきり軽くなって、色々あっても
以前ほど悩まなくなったり反応しなくなる
という方も多いのですが、
人によってはド~ンと何か大きな出来事が
起こったり、今までとは違う心身のバランスに
どことなく不安定さを感じる方も
ないわけではありません。
もちろん、
セッションでは細心の注意を払って
それまで自分を支えていたものを手放しても
きちんと自分で自分を支えられるように
様々なフォローをしながら進めていきます。
それでも、慌てて動揺してしまうような
状態になることがあるんですね。
でも、それも多分、決してその方自身が
越えられないものではないはずですし、
その先に行くには、必ず通って行かなければ
いけないところなのだろうと思います。
人の心の中のプログラムは、
相互に関係し合いながら複雑に組まれています。
今生や別の人生でのストーリーに取り組んで、
そのストーリーが調和の内に統合されると、
同じエネルギーでつながっている
別の人生も、実は大きく変化したりしています。
その影響が、
今生の、意識を向けて取り組んだ問題以外
のところにも不思議と変化をもたらしている
ことがあるんですね。
中には、本題はあまり変化していないように
感じられても、思わぬところでふとした拍子に
以前と違う自分を発見して、
ここに効いていたのか~!となる方もあります。
基本的に、どこにどう取り組むかは
その方のガイドさんに導いてもらうことが
多いのですが、
たとえば、体の中のエネルギー的な
インプラントを外すときも、
リーディングで捉えられたインプラントについて
これ、もう外せるかな?と聞くと、
外すように、と言われることもあれば、
そのときは、まだ、と言われることもあります。
けれども、同じセッション中に、
最初はまだ、と言われていたものが、
セッションの終盤になって、もう外せる、
と言われることもあり、やはりこういうものは
順番やタイミングがあるのだな、と感じます。
いずれにせよ、セッション後に
心許ない心情に揺さぶられたとしても、
自分をしっかり持って、奮い立ちましょう。
あなたはもう、何もできない幼子ではないのです。
幼子も、幼子なりの力強さがあります。
無力でか弱いばかりではありません。
あなた自身の底力を奮い立たせるのは
まさに今なのです。
自分は無力だ、と思い込んで
自身に知らずにかけていた呪いを
自分で解くのです。
私たちは、自分が思った通りのもの
になります。
無力だと思えば、無力な自分になるのです。
そんなことはできないと思えば、
できない自分が生み出されます。
試しに、一日の内にどれだけ自分に
呪いをかけているか、
数えてみてはいかがでしょうか。
私は馬鹿だ。醜い。
愛されるはずがない。
本当に能力のないダメ人間だ。
こんな私が幸せになれるはずがない。
自分なんて、いなくなればいいのに。
この世界のどこにも、私の居場所なんてない。
みんなが私を邪魔者だと思っている。
私は豊かになれない。豊かではない。
などなど。。。
自分は自分から逃げられませんから、
嫌でも四六時中、ず~っとこんな言葉を
聞かされ続けてるんですね。
これって、人から言われたら、
すごく傷つく言葉ですよね?
でも、不思議と自分で自分に言う分には
遠慮ないですよね。
決めつけて、断言している。
これが自分にかけた呪いというものです。
自分を呪っている人は、
世の中、世界も呪っていることが
多いのですが、
無意識にやっているかもしれませんが、
こういう呪いって、結構効いてるんですよ。
ほら、人生苦しいでしょ。
それが呪いの効力です。
自分の力って、すごいでしょ。
世界を、人生を、そんな風にしてしまえるのです。
だから、そういう呪いに気づいたら、
自分で解除しましょう。
自分でかけたのですから、
自分で解くことができます。
解くときは、
私は、○○○○という呪いを
ただ今を持って完全に解除します、
と宣言します。
そして、呪いの言葉とは反対の言葉を
宣言すると、なお良いです。
たとえば、
私は愛され、幸せになることができる、など。
自分で自分の首を絞めているその手を離して、
さっさと幸せになってしまいましょう。