毎週月曜日は恒例の無料遠隔ヒーリング
のテーマ設定日です。
第542弾 無料遠隔ヒーリングのご感想
をアップしました。
また、本日19時から
満月のオンライン瞑想会を行います。
ドタ参加も大歓迎なので、
急に参加できるようになった！という方も
ぜひどうぞ～！
http://healing-gate.com/blog/seminner/fullmoonmeditationmeeting/
さて。
本当は正しくないのだけれど、
真実ではないことを信じ込んでいて、
それが故に生き辛くなったり
却って目的を達成することを
妨げていたり、ということが
あります。
私自身も、多分これは真実ではない思い込み
何だろうな～って頭では分かっているけれど、
でも気持ち的には大切なものだから
手放したくないんだよねってことがあります。
無理に手放すことはないと思いますが、
でも、真実ではない思い込みから
抱え込んでいるものが、本当は
障害になっているのだとしたら、
どうにかして手放したいものです。
ネックになっているのは、
頭ではどうやらそれは真実ではないらしい
とは思っているのに、深いところで
それを納得できていない、という
乖離があることです。
要は、この乖離を解消すればいい
ということですね。
頭で思っているもっともらしい理屈が
自分にとっての真実とは限らないわけで、
それが本当に自分自身の真実であるならば、
手放していくことへの恐れも越えていく
モチベーションも湧く、というものです。
というわけで、頭でわかっていることが
本当に自分自身の真実であるのかを
検証してみることにしました。
私自身が手放したくなかったのは、
かつてこの地に生きた様々な存在たちの
思いのこもったストーリーです。
それらに触れ、関わり続けることは、
今この瞬間を生きるプレゼンスと
相反することだろうか？ということに
葛藤していました。
それらのストーリーを手放せないが故に
プレゼンスを体現できないのだとしたら、
ストーリーは私の意識の目覚めを
妨げていることになります。
そして、そこで葛藤しているということは、
今この瞬間のプレゼンスよりもストーリーを
選んでいるということで、
意識の目覚めに対する私の優先度が低い
ということは、本当のところ、
その重要性が腑に落ちていない
ということでもあるのでした。
どうして自分がここまで
目覚めることに抵抗するのか、
ストーリーにこだわるのかを
掘り下げてみると、
自分の奥深くに、別の人格（死霊）の
存在が浮上してきました。
怒りと無念さと焦燥感、猜疑心、
憎しみなどの感情で引き合ってしまった
存在のようで、
しばらく、このフックになっている
私自身の感情のエネルギーの統合作業を
している間、グルグルと激しく
のたうち回るようにエネルギーが
動いていました。
ハートの奥に、ず～んと冷たく
突き刺さるような悲しみは、
これまでに感じたことのないものでした。
そして、言いようのない無念さ、
くらい絶望感も。
自分の中に、こんなにも悲痛な悲しみや
悔しさがあったのか、と思えるくらい、
たくさんのエネルギーが噴出してきたので、
統合作業も結構時間がかかりました。
そうした深い感情たちを受け止めながら、
この思いを決して忘れてはならない、
と魂に刻んだのだと思いました。
それは、確かに囚われといえば
囚われなのだけれど、
そうやすやすと手放したくはない
という思いもまだあるので、
自分の中でケリがついて成仏するまで、
急がず丁寧に向き合っていきたいな、
と思いました。
何が何でもさっさと手放して先に進む
というのもあるけれど、こういう
向き合い方も、一つの選択だろう
と思います。
果実が熟して自然に樹から落ちる時が
来るでしょう。
その果実が熟す過程を歩むのも、
一つの人生だろうと思います。
早ければいいというものではないし、
目覚めへの道のりは唯一無二の
ものですから、
予定調和の結論ありきではなく、
本当に自分自身と対話しながら、
腑に落ちる納得感を得られるまで、
丁寧に、誠実に自身の歩みを
踏み固めるべきです。
というわけで、今週のテーマはこちら。
予定調和の結論に自分をねじ込むのではなく、本当に自分が腑に落ちる真実を追究していくよう最高最善に働きかける
参加される方は、
「無料遠隔ヒーリングの受け方」を
ご覧になり、 ご理解のうえ
2021年3月31日（水）17：00までに
メールまたはメールフォーム
にてお申し込み下さい。
同日20：00より順次働きかけを行っていきます。
ご感想はお申し込みフォームの
「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって第何回のご感想なのか
明記のうえ、送ってください。
（↑ご自身が受けた回数じゃないですよ～）