自身の命を本気で生きる気構え

いよいよ明日は春分ですね。

春分の日の瞑想会のお申込み、
まだ可能ですので、
ピン!と来た方はぜひどうぞ。

詳細はこちらから。
春分の日の瞑想会

去年の冬至から、
1年の内の4つのポイントを
意識するようになったのですが、

それまで、人生でこんなにも
春分やら冬至やらを意識することは
なかったですね。

けれど昨今のこの時代のエネルギー、
尋常ではない感じがして、
見える世界も大混乱ですが、

人々の潜在意識を含む見えない世界も、
こぞって何処へか、全速力で走りだしている
感じなのです。

そういう潮流を意識的に
キャッチされてる方も、されていない方も、
その影響は免れないでしょう。

これだけの潮流をぼやぼや生きていたら、
容易く飲み込まれ、吹っ飛ばされて
しまいます。

だからこそ、
しっかりと自身の内なる導きに繋がり、
自身の本分を生きることが大切なのです。

そして、そういう在り方を
実際に体現できている自分なのかどうか。

口先だけ、できているつもり、
やったつもりで自分の都合の良い解釈をして
自己満足していないか。

厳密に自身に対峙する姿勢が不可欠です。

今の自分に、逃げているところはないのか。

その姿勢で、自身の奥深いところの
扉が開いてくれるのか。

その扉から、どんなものが出てこようと、
必ず受け止める、という気構えがあるのか。

そういうところができていないと、
本当に自身の真実を生きることは
できないし、

自分でも気づかない内に、
都合の悪いところは逃げて、
お茶を濁して丸め込んで終わり
にしてしまうのです。

ワークで深いところに
自分で掘り下げていけないという方は、
ほぼ、自分に対峙する姿勢が
まずできていないのです。

イメージしていただいたら
わかるかと思いますが、

たとえば、
心に深い痛みを抱えているとして、
目の前にいる人が、いい加減な態度で
のらりくらりとかわしていたり、

打ち明けられた事実に怯んで
逃げ出してしまったり、
逆切れするような人物だった
としたら、

その人に心の内を明かそうと
思うでしょうか。

そのような態度で自分自身に臨んで、
一体何ができると言うのでしょう。

しばしば、
自身の深い闇に対峙することは
息の詰まるような恐れを
感じるものです。

本当に向き合うから、
恐いのです。

必死で踏み留まって、
やっとどうにか自分を保っていられる
くらいのギリギリのポジションまで
本気で迫って、やっと明かされる
秘密があります。

恐さや圧を感じないようなワークは、
どこかに逃げがあるのであり、
本当に向き合っているとは
言えないでしょう。

そういう圧の中で踏み留まれる力が
ある程度ついてくると、
濃密な闇のフィールドでも

落ち着いて冷静に状況を見て、
さらにその奥の秘密に触れていく
意識を保つことができます。

ズルく逃げようとする心では、
踏み留まる意識の密度が高まらないため、
容易く魔に飲み込まれ、引きずられ、
とても耐えられないでしょう。

気構えは、逃げ道を断ち、
意識の密度を高めます。

今のあなたの在り様は、
自分自身の命を本気で生きる
気構えができているでしょうか。

明日の瞑想会では、
そういう気構えの純度を上げて、
そこにぐっと変容のエネルギーを
かけていきます。

参加されるみなさんは勿論のこと、
ぜひこの春分点で、ご自身の在り様に
深く心を向けてみてください。

私たちの在り様が、
この世界を開いていきます。

誇り高き命を生きられますように。

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