第669弾 無料遠隔ヒーリングご感想

【ヒーリングテーマ】

日頃の忙しさで目を逸らしている心の痛みを、しっかりと受け止める

8月23日実施

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仕事をしている時は、その流れの中で動いていて、
それを良しとし、「コレが自分だ」という感覚が強い。

でも休みの日になると、どよんとした重いものに包まれ、
無気力や虚しさを感じた時、この暑い夏のせいにしたくなりました。

内側から沸き上がってくるものがあるのに、
他者が言ったこと、したことを見ている。
自分の内側を見ていない。

「自分を観る」と決めると、みぞおちが反応する。
生きた魚が中で飛び跳ねるような感覚。
もやもやとした中で、暴れ回るような反応。

自分の内側が何を伝えたいのかまだわからない。
感覚を辿ると、苦しみ・悲しみがあることだけ伝わってきます。

それを感じていると、扉はまだ開きませんが、
「コレが私なのだ」と訴える声として聞こえます。

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内観を始めて、まず前回出てきた過去世の男性の姿がありました。

その男性が、本当に本当に辛くて直視出来なかった人びと、その方々は、自身の運命を静かに受け止め、泣き喚くこともなく、強く信じるものとともに炎の中に飛び込んでいったのですが、その一人から、ただ一言「あなたが光とともにありますように」と言われたことで、彼の行動が大きく変わりました。

その後、彼もその行動で罰せられ、殺されてしまいましたが、彼は、おそらく自分を取り戻すことが出来たのではないかと思います。

その後そのまま内観を続けていくと、次に映し出されたのは、私の私に対する思いでした。私自身はすでに払拭したというか、自身を心から愛せていると思っていましたが、それは大きな勘違いでした。

無価値で無意味な存在、誰からも蔑まれ、嫌われる存在、何も一人ではできない。いつも誰かに認められ、愛されること、労われることばかりを願っている、、、そんな感情が湧き上がって、とても不安になりました。

こんな私で良いはずない。このままで良いはずない、、、と。まるで先の過去世の男性そのままでした。

深呼吸を続けながら、「もうそのままの自分で良いじゃん。嘘をついても仕方ないし、上手く見せようとしても不器用過ぎてできないんだから、もういいじゃん」とその不安な自分にずっとずっと言い続けました。

何故か、本当にそんな不安で、悲しくなる自分が愛おしくて、そんな出来ない自分も良いところいっぱいあるじゃない、それで良いよね、そのままで良いよね。とずっと呼吸を送り続けました。

心の奥がとても苦しかったけれど、深呼吸を続けるうちに、少しずつ不安な気持ちが楽になっていくのを感じました。

ふっと心が軽くなったとき、ふと心の奥にまた全く違う景色が見えました。
以前、セッションでお世話になった時に見えたビジョンでした。

それがその時とは正邪が違った形で見えて、あの時どうしても分からなかったことが少しだけ見えた気がしました。

自分のどこかで、心の奥の不安や無価値観とも繋がっているようでした。

内観はそこで途切れてしまいましたが、また続けていこうと思います。自分にとってとても大切な何かのように思います。

今回も本当にありがとうございました‼️

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最初に感じたのは自分の中に石の塊があって、よく見ると子供の自分が諦め切った感じで閉じ籠もっているイメージでした。

初日は話しかけても反応なし。
話しかけ続けると「甘えたかった」と言ってきました。

その後、滅多に出てこない父の夢を見ました。
多分、父も甘えたかった気持ちを無視していて辛かったのだろうなという発見と、そんな父に甘えようとすら思った事がなかった自分に気づき、その反射で間違った相手に対して甘えて痛い思いをしてきた事に気づきました。

今回も貴重な気づきをありがとうございました。

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思い当たるだけでもかれこれ10年くらいはその時に気に入った何かに没入するということを繰り返していたことに気付いた、というか認めたところでしたのでとてもタイムリーなお題でした。

それらはまさしく現実逃避で、ちゃんとしなきゃ!迷惑をかけないようにしなきゃ!と社会生活に馴染むために必死になって疲れている時ほど顕著でした。

子供の頃から凹凸が激しく、自分らしくのびのびすると必然的に前に出ることが多く目立ってしまうのに、できないことはとことんできなくて、凹の面でも凸の面でも、実際に孤立することはないのに心の中にはなんか周りのみんなとは違う、、という孤独感や、疎外感がありました。

なのでなるべく平らになるために凸は出さないようにし、凹は必死にリカバリーする。

ハートを感じても、疎外感、さみしさ、孤独感でした。今生だけでなく、過去生のも。

自分を抱きしめながら、いつも一緒にいるよ、と暖かいエネルギーをイメージしながら側にいました。

また、先日KOUさんにアドバイスいただき勇気が出て、凸を封印していたところを少しずつ解放して取り戻しているところなのですが、1日の中で少しでもそのための時間を取るようにしたところ、少しずつ、逃避の時間が減ってきています。

今回のこのテーマは、じんわりゆっくり身体中に染み渡る感じで少しずつ変化しています。

いつも、本当にありがとうございます(*^^*)

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先週は仕事半分おやすみ半分の週でした。
どちらも好きな時間を過ごさせていただけたと思います。

神戸の母親の状態は術後の転移も無く良かったのですが身体が弱っていて栄養状態も良くなく生きているのが不思議なくらいだそうです。

まだまだ暑い日が続くのでそこが心配です。自宅にも戻りたいのは山々ですが一人にはできませんね。今後起きそうな事を踏まえて妹と相談してみます。

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私は、小さい頃、自分の感じたことや、想ったことを伝えると、いつも、父から、否定されていたことが、あって、そのせいか、自分の感覚や視えたものを無かったことにするというクセがあります。

今から、思うと、私自身に、サイキックな直感力と、洞察力が既にあったのですが、父に、愛されたいから〜仕方なく、黙る。

しかしながら、反抗期も、私には、しっかりあったし、自分自身も、持っていたのに、自分自身の情で、自分にとって、害のある母を切れなかったことと、母を救えなかった罪悪感とで、かなり、今思えば、自分で勝手に、苦しみを背負って、生きてきたように、思います。

過保護で、過干渉で、私にとっては、母みたいな所のある父も、私が幸せになるためには、自分を主張したり、意見をはっきり、伝えると、女らしくない!可愛くない!と、女性として、幸せになるために、徹底的に、私自身を否定されていたので、何とも、言えない気持ちに、なります。

私の自己不信の原因と、現実に起こった辛い、キツイ出来事をなかったことにして、スルーしてしまう原因は、ここに、あった!と、気付いた次第です。

結局は、私は母には、愛されていなくて、←その時の母の事情も、今は、よくわかるのですが、父には、溺愛されていたものの、結局は、肝心な時には守ってもらえずに、アテにされる時は都合よくアテにされ、どこか、父には女性に対して憎しみを持っているような所があったように、思います。

何のことはない。私は、私自身、自分らしくいたのに、あれやこれや、両親から、躾けられたのは、相手をまず、気遣え、相手を優先しろ、犠牲になれ、我慢しろ、辛抱しろetc結局は、境界線が、あやふやになり、自分軸が、なくなる躾。

私の洞察力と直感を否定することで、ようやく、自分にとっての不都合な事実、現実に向き合わずに、生きてこられていたのだな〜と、その時は、そう生きるしか、方法が、なかったのだと、思いました。

母は、とかく、口だけは、上手く、人を上手に、魅きつけ、要領良く生きていたから。私が、何を言っても、理解せずに、いつも、自分だけは、悪くない〜という人で、私は、何を言っても無駄と、私の意見を伝えるのを、あるときから、やめたから。

これからは、自分の直感と洞察力を否定せずに、現実に起こった出来事をなかったことにせずに、情に流されずに、きちんと、対応、活用していきたいと、思います。

この気付きに至ったことは、私にとって、大きなことだと、KOUさん、ありがとうございました。

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