ここのところ、立て続けに4つも
同じような出来事が起こって、
いい加減これは気づかねば!
と思っているのですが、
なかなかそのメッセージの意味が
図りかねて、モヤモヤしていました。
というのは、先日もブログに書いた、
伝えたことが誤解して受け取られるとか、
自分の方が勘違いして受け取ってしまう
ということがあの後2つも続いて、
これはもういよいよ緊急事態だな、
と思っていたわけです。
幸いここまで、致命的な出来事には
ならずに来ているのですが、
腑に落ちない感じは
どうにも気持ちが悪いですね。
そんなことが続いているので、
伝えるにのにも、念には念を入れて
確認しているのですが、
数年前にオペレーターに問い合わせて
指示通りにした手続きの不備が発覚したりして
これはもう、そういうレベルではないのだな、
と改めて思ったのでした。
一体何に気づけば良いのだろう?
と一応アンテナを張ってみたり
内観して見るのですが、
どうもピンとこないまま数日が過ぎ、
いつもメンテナンスで受けている
ボディワークの友人のセッションの最中、
自分の体の中に湧き上がってくる
非常にキツく禍々しいエネルギーとともに、
数十年前のある記憶が浮上してきました。
それもまた、自分の言ったことが
全く違った意図で受け取られていたという
出来事だったのですが、
多分相手は私のことを恨んでるだろうな、
と思える出来事でした。
そもそも私としては、そんなつもりは
全くなかったので、恨まれる筋合いも
無いと言えば無いのですが、
きっと、反対の立場だったら
ものすごく失望しただろうし、
怒り、恨んだだろうと思います。
そんなことを思いながら、
これはきっと私自身もどこかで
そういう思いを抱いて、
誰かにサイキックアタックを
送ってるかもしれないな、
と思いました。
こういう念って、結構時空を越えて
飛んできていることがあるんですね。
場合によっては、人生をまたいで
いわゆる過去世からのものが
飛んできていることもよくあって、
その人の生命エネルギーに
絡んでいるのを見ることがあります。
飛ばしている方も、
それはそれで辛いわけで、
自分の生命エネルギーの一部が
禍々しい呪いとなって、そのフィールドに
固定されてしまうわけです。
双方にとって不幸な状態になるので、
早く見つけて解いてあげなければ
いけません。
そう思ったので、
自分の生命エネルギーをじ~っと
深く読み込んでいくと、
やはりありました。
誰かにこういうエネルギーを飛ばしている
ということは、これと同じ質のエネルギーを
受けることにもなり、つまりこれが、
サイキックアタックを受ける種に
なるんですね。
自分が深く恨みに思うような
出来事があったと思っていたけれど、
そんな事実は無かったのだとしたら、
その恨み自体が意味の無いことです。
被害者意識に凝り固まった心を解いて、
誤解から生じた恨みを解いて
行くことにしました。
魂の奥深いところに読み取れた
恨みの念を解いていくと、
具体的なストーリーはわからないものの、
被害者のストーリーの気配から、
別の視点のストーリーの気配に
変化していきました。
それは例えるなら、
欺かれ愛されず捨てられたストーリーから
本当は愛され、大切に思われていた
ストーリーに変化する、みたいな感じでした。
当時の自分には、
あまりに深い喪失の悲しみから、
恨みのストーリーに変えて
自分を支えるしかなかったのかも
しれないな、と何となく感じました。
つまり、意図的に事実を捻じ曲げて、
自分を閉ざしたのでした。
そこまで読み解けて、
これまで自分の中で不可解だった
数々の反応の原因が、何となく
腑に落ちた感じでした。
現在進行形で自分を閉ざしている感覚が
わかったので、閉ざすのを止められそうか
確認してみました。
自分は見捨てられたのではなく、
今もなお、愛されていることを
受け入れられるか。
愛されていることは確実に分かっていたのに、
それがこれまでは、どうしても
受け入れ難かったんですね。
私が閉ざし続けてきた間も、
約束は果たされ続けていたことが
事実だったとわかりました。
そして次に来る問いは、
愛を受け取るのかどうか。
本当は、どうしたかったのか。
事実を事実として受け取ろう。
そう決めたところで
胸の奥にはまだ固いものは
残っていましたが、
何か多少は前進した気がしました。
このところのお知らせの連打が
思いもしないところに繋がっていきましたが、
これでちゃんと応答できたことになるのか、
もう少し内観を続けて見ようと思います。