先月、アチューメントを
お受けくださった方に、
今回1dayディープクリアセッション
をさせて頂きました。
実はこのセッション、
アチューメントの後にふとやって来た
この方のガイドさんからの
メッセージがきっかけでした。
ご本人が思っているよりも
もっと時期を早めて、
すぐにでも受けた方が良い、
と強く言われたので、
お伝えしたところ、
ご了承されてこのタイミングでの
セッションとなりました。
結果的に、これがベストの
タイミングだったようです。
いただいたご感想が
とても美しいものでしたので、
ご本人の了解を得て、
シェアさせていただきます。
【ご感想】****************
KOUさん
先日は長時間のセッションをありがとうございました。
前回のアチューメントの際に、「魂が救済を求めている、なるべく早くセッションを受けたほうがよい」と仰ってくださり感謝しています。
自主性を重んじるKOUさんが仰るからには、それはもう緊急事態なのだろうと予約を入れましたが、セッションが終わり内観していて、改めて、狂気と死のぎりぎり一歩手前にいたことを感じました。
Googleマップがおかしくなって遠回りしたり昼休みに目がまわって昼休みを延長していただいたりと無意識は大分抵抗をしましたが、それでもなんとかセッションを受けられたことに感謝しています。
私が隠しているものは、KOUさんに問われて答えた人間の醜さコンプリートの部分もそうですが、それを隠していることも隠している、とわかりました。さも、そんなことを隠すような人間でないんですよ、という風に。
セッションでの過去世でもリンクしていましたが、いい人でいようとしている、そう見せることで人の感じ方をコントロールしているという在り方はまさに魔そのもの。
それに気づいて愕然としましたが、同時にどこかでわかっていながら目を背けていたことも知っています。
わかっているのに目を背けるのがパターンで、セッション中もハートの声が聴けていないのに聴けました、と嘘をつき、案の定KOUさんに「ほんとに?」とあっさり見破られたり。
見栄っ張りだし、やり方がこすいんですよねー、今までもそんなことばっかりしてきていました。
また、昨年末に体調不良に耐えかね、症状を相談した人にすすめられて鍼灸に行った時のこと。
普段採血や注射も大の苦手な自分にとっては大チャレンジでしたが、鍼灸師さんに「このままだったらくも膜下とかで死んでたよ」と言われたことも思い出しました。
KOUさんにも「相当に危ういところにいるのがわかりますか」と言われましたが、心身ともに崖のぎりぎりのところにいたのです。
狂気の世界、死に引き込まれたら楽かも、行ってしまいたいと思ったりしていたのに、このぎりぎりのところで、今までの自分なら絶対にやろうとしない鍼灸や、今回のセッションのきっかけとなるエネルギーワークのアチューメントを受けようと思って受けられたこと。
あ、それは内なる神の導きなんだ、とわかって、びっくりしました。
神への不信を抱え、ハートをがっちり閉ざし、神の声を聴こうともしない私に、私が受け入れられるような形で導きをくれた。きっとこの形、タイミングでないと受け入れられなかった。
そのことに気づき自然と涙が出ました。見捨てないんだ、神は。
というか見守ってる。ものすごいタイミングで導く。
亡くなった家族には心から祈れるけれど、神へは心から祈れなかったのですが、それに気づいたとき、心の底からありがとうございます、と言えました。
まだまだ前述した人間の醜さのかけら達をたくさんお迎えに行かなければですが、それはひとつずつやっていくとして(最初は職場の人から)、まずはこの得難い体験に、感謝をしています。
本当に、ありがとうございました。