昨日のFacebookライブ、
トラブルがありライブ配信ができず、
アーカイブのみの公開となりました。
楽しみにしてくださり、
せっかくお時間にご参加くださっていた
方には大変申し訳ありませんでした。
m(__)m
アーカイブは既に郁江さんのFacebookに
アップされていますので、
お時間ある方はこちらからご覧ください。
https://www.facebook.com/hikalino/videos/572783964742973
ただし、Facebookアカウントを持っていない方は、
アクセスできないようです。
後日YouTubeにアップされるそうなので、
またお知らせしますね。
さて。
自分自身を表現するのが苦手、
うまく伝えられない、という方、
結構いらっしゃるのではないかと
思うのですが、
そういう方のチャクラをリーディング
すると、喉のチャクラが
ギュ～っと閉じているとか、
詰まっていることが多いです。
人それぞれに原因はあるのですが、
幼少期の家庭環境から、
自分の気持ちや考えを表現することを
極端に制限されていたとか、
どんなに訴えても応えてもらえない
というような経験を繰り返して、
失望のあまり、伝えることを
諦めてしまったとか、
あるいは、
何か大きな失敗をした結果、
あまりにも辛い思いをして
自分を閉ざしてしまったなど、
色々なパターンがあります。
こういう状態を解いていくには、
やはりその原因となった体験まで
掘り下げて、
そこで味わった辛い気持ちを
受け止め直し、統合していくことが
道を開きます。
いずれのパターンにしても、
飲み込んでいる思いが詰まっているので、
それを見つけて吐き出していくことが
大事なのですが、
泣きたかったのに泣けなかったとしたら、
ちゃんと泣いてあげる必要があるし、
怒りたいのに怒れなかったのなら、
ちゃんと怒る必要があります。
飲み込んでいるものが、
言葉ではなくて、叫びのようなもの
だったりするケースもありますが、
これも、ちゃんと叫んで吐き出して
いきます。
ただし、都会だと近隣の迷惑に
なってしまうことがあるので、
その場合は心の中で声を出さずに叫ぶ
というのでも大丈夫です。
本当に飲み込んでいた気持ちを
吐き出せると、心はかなり
すっきりしますよ。
その状態で、もう一度自分を表現する
というところに戻ってみて、
できる感じがするかどうか、
確認してみましょう。
これだけで大丈夫になる人もあるし、
まだすっきりしないとか、
別の何かが引っかかっている、
というケースもあります。
その場合は、引っかかっている何かを
さらに掘り下げていきます。
自分の気持ちを受け止めてもらえなかった
場面とか、辛く当たられた場面など、
まだ癒しを必要としている部分が
あるんですね。
相手が自分にしてきた言動に対して
引っかかるものがあるとき、
その言動の動機となった
その人の気持ちに注目して見ます。
どうしてその人は自分の言葉を
受け取ってくれなかったのか。
応えてくれなかったのか。
受け取ってしまったら、
とても自分が保てなくなる、
辛くなる、バツが悪いなどから
拒絶しているのだとしたら、
多分あなた自身も、
それと全く同じ動機で、
自分に対してその人と同じ態度を
取っているでしょう。
まずここに気づけるかどうかが
関門です。
そうしたら、次に、
自分が保てなくなるような辛さ、
バツの悪さなどの感情、感覚を
受け止め、統合していきます。
ちゃんとできれば、
ビジョンの中の相手は、
あなたを受け止めてくれるように
なるでしょう。
ということはつまり、
自分がちゃんと自身の気持ちを
受け止められるようになった
ということになります。
ここまでくれば、
伝わらない失望感も、
抑圧される辛さも癒えているはずです。
自分を表現できるようになっているか、
確認してみましょう。
多分、以前よりずっと楽に
自分の気持ちや考えを表現できる
ようになっているのではないでしょうか。
今回は、自分をのびのび表現できるように、
この辺りのわだかまりに取り組んで
みようと思います。
というわけで、
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマはこちら。
飲み込んだ思いや気持ちを吐き出して、自分を表現することへのわだかまりを統合するよう最高最善に働きかける
参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」
をご覧になり、
ご理解のうえ2023年2月15日（水）17：00までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/58a4e94a725369
にてお申し込み下さい。
同日20：00より順次働きかけを行っていきます。
ご感想はお申し込みフォームの
「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって第何回のご感想なのか
明記のうえ、送ってください。
（↑ご自身が受けた回数じゃないですよ～）