ここのところ、
何だか異様に疲れが溜まる感じがして、
またサイキックアタックとか変なもの
乗っけてたりするのかな?と
チェックしてみました。
まぁ多少なんか乗っかってたりは
あったのでさっさと祓って、
コードなんかも処理したのですが、
それでもまだ重い。
めんどくさいなぁと思いつつ、
(↑こういうこと思ってるから
メンテナンスが疎かになるんだよね)
今度は体の中に入り込んでいる
ものをチェックしていきました。
セッションのときに自分でないものを
炙り出すには、定型の質問を
していくのですが、
自分でやるときは、
自分の意識領域をジ~っと見て、
分離してくるコードに対して
直接色々やって処理していく感じです。
↑ものすごくざっくりと
説明をはしょってますが、
自分の感情や思い、思考を見つめていくと、
あ、これ自分じゃないな、という
異質な感覚がふっとわかることが
あるんですね。
ある感情や思いに対して、
気に喰わないからこれは自分じゃない
と思うわけではなくて、
無数の思念エネルギーが漂う領域に、
一瞬、ふっと直感的に異質な影が
閃くときがあるわけです。
で、そういうのを見つけると、
首根っこ引っつかまえるようにして
キャッチして、ご退出いただきます。
あとは、自分の中にそういう
異質なものを引き入れている要因を
チェックして、
かつて自分がどこかで交わしてしまった
スピリチュアルな契約の類を炙り出して
解除しまくったりもしました。
そういうものが糸口になって、
自分のエネルギーが駄々洩れに
なっているのが良くわかります。
当時は必要だったものもあるだろうし、
騙されて結んでしまったものも
あるでしょう。
どちらであれ、そんなものを結んで
こんな状態になっているわけですから、
隙だらけというか、甘すぎたんですね。
今の自分には必要ないどころか
デメリットでしかないものなので、
その契約によって自分が得たもの
全てをお返しし、引き受けるべきものは
全て引き受けて契約を解除します。
そんなことを暇を見つけては
やっていたら、随分楽になりました。
それまでは、
何だかハートが詰まって詰まって
どうにも苦しかったのですが、
居候がたくさん出て行ったら
ハートの通りが良くなりました。
他の人のお掃除ばかりではなく、
自分もしっかりやらないと
いけませんね。
自分でないものを追い出すときに
気づいたのは、馴染み深い自分の思いや
感情だと思っていたものが、
案外自分のじゃなかったというケースが
多かった、ということです。
それらはすっかり自分のアイデンティティ
の一部になっていて、それが自分なんだと
思っていたのですが、全然違いました。
自分の中で、泣いていたり怒っていたり、
不平不満を言っていたりするのが
自分じゃないって、変な感じですね。
でも、自分と自分でないものの
境目、異質感が取れるようになると、
それは明確に分かります。
逆に、そこの感覚がぼんやりしていると、
セパレートできないんですね。
だから、セッションでも
そういう居候にご退出いただく
工程に進めるのは、
ご本人にその識別ができる方
のみになります。
まぁこれは、やってみないと
わからないところではあります。
それにしても、
居候、結構いました。
意識の奥の方の暗いところの隅っこに
うずくまって隠れていたのもいるし、
うまいことカモフラージュして
私の振りをして錯覚させていたのもいるし、
エネルギー的に、妙なインプラントや
プログラムを入れて干渉している
輩もいるし、ホント、図々しいですよね。
彼らが出て行き、インプラントや
不正なプログラムが解除されるたびに
体がバキバキ言いながら、骨や筋肉が
うねうね動きます。
セッションやっていても、
こういうのは実は誰にでもあって、
全然珍しいことではありません。
腸内細菌みたいなものなので、
居るのが普通、って感覚ですね。
でも、今回の私みたいに
エネルギー吸い取られて枯渇するくらい
支障が出てくるときもあるので、
そういうときは、断固とした対処を
すべきだと思います。
曖昧な態度をとっていると、
舐められるというのは
人間社会と一緒です。
結局は、自分自身の在り方ひとつ
なんですけれどね。
私も、まだまだ精進が足りません。
もうちょっと、お掃除しようかな。