感情解放ワークでお馴染みの鏡の法則。
見るポイントがわかっていないと、
あれのどこが私なの？例外もあるわよね
って感じでスルーしてしまいがちですが、
わかりにくいかもしれないけれど、
ポイントを押さえて良～く見ていくと、
あぁ！！まさに私！！！( ﾟДﾟ)
という気づきが必ずやってきます。
たとえば、
人からいじめやパワハラ、虐待など
ひどい仕打ちを受けている
という場合。
こんなひどいことを自分がしているなんて、
あり得ない、と思うかもしれません。
そういう人ほど、
すごく他人に気を遣って、
失礼のないように、親切にしようとか
心掛けているケースも多いです。
でも、他人に対しては
そうかもしれないけれど、
自分に対してはどうでしょうか。
この自分に対する態度という視点は
結構盲点になっている人、
多いんじゃないかな、と思います。
いつも自分は後回し。
まるでいないかのように扱う。
自分のニーズは問答無用で無視。
本当はやりたくないことも
無理やり押し付けてやらせている。
自分なんて、誰かの役に立ってナンボで、
そうでないなら存在する価値がない。
絶対に自分の価値を認めない。
貶める。
こんな自分なんて、引き立て役で十分、
とか思ってないでしょうか。
あるいはもっとあからさまに
自分なんていなければいいのにとか、
醜い、無能だ、恥ずかしい、
お前なんか呪われた人間だ！
とか思っていないでしょうか。
これまで自分がされてきたこと、
言われてきたことを振り返ってみて、
それと全く同じ扱い、同じ言葉を
自分に投げていなかったか、
確かめてみてください。
昔はそんなこともあったけれど、
今はそんなことはない、
と思う方も、
今現在自分がそのように扱われている、
または過去のわだかまりがまだある
のだとしたら、まだあなたの中には
その要素が残っているはずです。
全部が全部、そんな風にひどい態度ばかり
というわけではなかったとしても、
起こってくる出来事は、かなりデフォルメ
されて現れてきます。
しかも、その要素を精査して行けば、
まさにピンポイントでその部分を
表していることに気づくでしょう。
つまり、容姿を嫌っていれば、
まさにその容姿故に人から蔑まれ、
能力のなさを卑下していれば、
まさにその無能さによって
責め立てられます。
自分の出自を呪っていれば、
その出自故に罵倒され、
筆舌に尽くしがたい仕打ちを受けるでしょう。
頭で考えて、そんなことしていない、
と決めつけるのではなく、
じっと自分の心の奥深くに心を澄ませて、
自分は自分をこんな風に嫌い、
呪っていないだろうか？
と静かに聞いてみてください。
ハートの声が聞ければ、
考えるまでもなく、はっきりと
わかるはずです。
自分を呪うその思いの奥に、
あの暴力性、憎しみ、怒り、狂気、
悲しみ、絶望感が見えてくるかもしれません。
被害者と加害者の心の奥にあるものは
実はそうして一致するんですね。
だから引き合ってしまう。
そういうものに引き合わないようにするには、
引き合う種であるそれらの感情を、
きちんと癒し、統合しておくことが
必須なのです。
そうでない限り、
何かで防いだり神様にお願いしたりしても、
またこんな目に遭うんじゃないか、
という恐れが常にどこかで燻るでしょう。
逆に、自身のそうした在り方が
転換されると、現実はものすごく
優しく美しいものになります。
自分に親切でありましょう。
自分に優しく、というと、
甘やかすことと同義に捉える人もいるのですが、
そうではありませんよ。
人として、大切な尊い存在として
慈しみ、誠意と愛を持って接するのです。
あなたの人生が、まさに地上天国になりますように。
というわけで、
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマはこちら。
自分を大切な尊い存在として、慈しみと誠意、愛を持って接するよう最高最善に働きかける
参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」
をご覧になり、
ご理解のうえ2023年9月13日（水）17：00までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/58a4e94a725369
にてお申し込み下さい。
同日20：00より順次働きかけを行っていきます。
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明記のうえ、送ってください。
（↑ご自身が受けた回数じゃないですよ～）