一昨年辺りは結構宇宙人がらみの
サイキックアタックに遭っていて
（ホンマかいな。笑）、ブログにも
そんなようなことを書いていたのですが、
ここ最近、何だか気持ちが晴れず、
特にこれといった理由も見当たらないのに
不思議なほど胸が詰まるような気分で
過ごしていました。
そうしてある夜、どうにもならないくらいに
胸と喉が詰まる感じがして、単にそれが
不安や気分が塞いでいるだけとは
言い難いくらいに強く激しいものに
なってきました。
これは明らかにおかしい！と
そこでようやく気付いてチェックしてみると、
サイキックアタックが来ているのが
わかりました。
マジか。。。めんどくさい。と、
最初に思ったのはそんなことだったのですが、
そう言えば、と振り返ってみれば、
ここ数か月、夜寝ているときに
異様にネガティブな感情を掻き立てるような
記憶が不自然なほど次々湧き上がってきて、
不思議に思っていたのでした。
では今回、一体どんな存在からなのかを
チェックしていくと、どうやら生身の人間で、
しかも心当たりの筋からでした。
個人的にはほぼ接触はないし、
私が何かしたということもないのですが、
相手からすると、邪魔なんでしょうね。
これも結構以前からで、
最初に気付いたのは、散歩中に突然頭が
金槌で殴られたように痛くなって、
一体これは何が起こったんだろう？と
見ていくと、
ビジョンのあちら側で、
祭壇の前で何やら祈祷し
術をかけている人物が見えたのでした。
何これ！？？？とびっくりしたのですが、
多分その時は私が見破ってしまったので、
その瞬間、かけられていたものは
あちら側に帰っていって解けたのですよね。
そのとき、あれは一体誰なのか、
と思ったのですが、ある人から知らされた
その内容があまりに衝撃的で、
にわかには信じられなかったものの、
チェックをかけたら明らかに反応があって、
信じざるを得なかったのでした。
ただ、今回のは明らかにその筋だと
見破っているのにかけ方が違うのか、
弱まりはするけれど、断続的に
アタックが来て止むことがありません。
しかも、今回は相手方は一人ではなく、
張られた煙幕の靄の向こうの気配を
よ～く見ていくと、
複数人のグループがいくつかあって、
一つを叩いても、すぐに別のグループが
仕掛けてくる、みたいな感じでした。
どういう仕組みになっているのか、
「鬼滅の刃」で複数に分裂した鬼は
同時に首を切らないとダメとか、
本体を討たないとダメとかいう
パターンがありますが、
（知らない人はゴメンね）
こういうところ、単に漫画の設定
というだけではなく、
実は結構リアルなことなのかも、
なんて思ったりしました。
こういうのも、勘違いとか気のせい
だったら良いのですが、実際、
胸や喉にズドンと重たいエネルギーが
次々に来るし、反撃すると一瞬弱まるのは
間違いない感覚なので、気のせい
じゃないだろうと思いました。
何の因果か、
呪詛を受けてしまうというのも、
未熟者でありますね。
まぁ、白も黒も色々やってきている魂故に
こんなものかもしれません。
呪詛に関しては専門家ではないので
詳しくはないのですが、セッションの中でも
そこそこ呪詛のコードに出くわすことが
あるので、私なりに対処することは
あります。
お作法に乗っ取った呪詛というのは、
単に普通の人の思いが強すぎて
念を飛ばしてしまう類のものと違って、
色々凝った仕掛けがあったりして
めんどくさいです。
実行部隊のフロントの裏にバックがいる
なんていうのもあるし、攻撃の意図を
複数のレイヤーから辿って、本丸を
叩かないと、根を残した雑草取り
みたいになってしまいます。
もちろん、因果の種も
回収しないとね。
この夜は、とにかく色々やって、
どうにか寝られるくらいまで
落ち着いたので寝たのですが、
翌朝起きた時は
ここ最近なかったくらいに
気持ちがしゃきっとして
滞っていたものごとも流れ始めたので、
ずっとアタックされていたんだな、
と思いました。
宇宙人からのものであれ
生身の人間からのものであれ、
こんな体験はしない方が
もちろん良いことですが、
妄想では片づけられないことが
あるんですよね。
不思議不思議なお話でした。