今日は軽めに、
サロンで起こる怪奇現象について
お話してみようと思います。
いえ、みなさんが期待するような
恐い話ではありません。笑
先日、1dayディープクリアセッションを
お受けになられたクライアントさんが、
お昼の休憩に出られて戻られた時のこと。
この方は常連さんでしたので、
いつものようにインターホンを鳴らして
入ってこられるはずだったのですが、
この日に限って、ノックをして
そっとドアを開けて入ってこられました。
あれ?と思って事情をお聞きしたら、
なんと、インターホンが通じていなかった
ようなのです。
試しにドアを開けた状態で
鳴らしてみても、インターホン自体は
鳴るのですが、サロン内では
全く音が聞こえず、壊れたのかな?
と思いました。
朝は普通に鳴っていたし、それ以前、
前日まで取り立てて不調はなかったので
古いし寿命かな、業者さんに連絡
しなくては、など色々考えました。
でも、翌日も対面セッションが
入っていたので、仮に連絡したとしても、
すぐには来てもらえないだろうし、
困ったな~、と思ったのですが、
ただ、ふと思い出したことがありました。
それは、もう何年も前なのですが、
やはり、あるクライアントさんが
いらしたときに、同じことがあったのです。
そのときは、クライアントさんが
お帰りになられた後に、
自分で確認してみても鳴らなかったので、
翌日に業者さんに連絡を取ろうと
思ったのですが、
翌朝、確認のためにもう一度
自分で鳴らしてみたら、
普通に鳴ったんですね。
あれれ?接触が悪いのかな?
と思ってしばらく様子を見ることに
したのですが、それから何年も、
異常なくインターホンは
働いてくれていました。
そういうことがあったので、
今回も様子を見ることにしたのですが、
翌日いらしたクライアントさんのときは
やはりというか、問題なく
鳴っていました。
実は、このお二人には共通点があって、
丁度その日のセッションで浮上していた
思考パターンが、
自分がここにいてはいけないような
気がするとか、自分はいない方が良い、
ここにいたくない、という類のもの
だったんですね。
数年前にいらしていたクライアントさんは、
日常生活でも、レストランに入ると
自分の注文を忘れられていたりとか、
カフェでは自分の愛用していた
メニューが消えていくなどがあって、
そこに来てインターホンが鳴らないという
事件があったので、
これはいよいよ、自分の在り方を
見直さなければ!とおっしゃっていました。
今回のクライアントさんは、
このセッションで無事にそういう
プログラムは抜けたと思うので、
多分次回は大丈夫なんじゃないかと
思うのですが、
サロンにお見えになる方で、
もしインターホンを鳴らしても
応答がない場合は、ドアを開けて
お声かけくださいませ。
それにしても、鳴らす方の心の内に
そこまで反応する我がサロンの
インターホン、なんかすごく賢いですね。
そういう思考プログラムを持っている方が
毎回、全員がそうなるわけではないですが、
このお二人は結構サイキックな方
だったので、
様々な要因が重なって、
影響が出てしまったのかもしれません。
電気系統って、結構そういう
思念エネルギーが乗っていくと言いますが、
丁度、物理的な波長域にその思念エネルギーの
波長が重なった時に、物に実際に
影響が出るわけです。
逆を言えば、思念エネルギーが強くても、
物理的な領域に重なっていなければ、
物レベルには影響は出ません。
そんなこんなで、
もうしばらくこのインターホンは
様子を見てみようと思います。