今日はちょっと政治的な話を
交えて、私の世界観など
つらつら語ってみます。
お嫌いな方は飛ばしてくださいね。
さて。
何だか変な時代になったものだ
とつくづく思います。
色々な人が、今年は大変革の年だと
言っていて、多分それは真実
なんじゃないかな、と思っています。
政治もおかしなことばかりだし、
金融ももうこれまでのシステムは
崩壊寸前のところにまで来ている
という人もいます。
明らかにおかしいプロパガンダの下に、
へんちくりんな政策が打ち出され、
大の大人がこぞってそれを推進している
という、
下手な三文芝居を見ているような
こんなにも変なことが実際に起こっている
というのが不思議で、
あれほど堅固に、どうあがいても
変わりそうもなかった世の中が、
まるで安っぽい舞台の背景のように
すら見えてきます。
脱炭素とか、SDGsとか、
そんな嘘臭いプロパガンダで
EV車を推進したり、二酸化炭素を
排出しないようにする政策を各国が
行ってきた結果、
結局エネルギー不足で
EUは早々に政策転換を迫られているし、
アメリカだって電力不足でEV車の
販売を禁止する州まで出てきてる始末。
オランダでは
政府の温室効果ガス削減政策により、
酪農家の多くは廃業の危機を迎えているとか
そんなニュースを聞くたびに、
アホなの?と思ってしまうのは
私だけでしょうか。
日本でも、
大の大人が寄ってたかって
様々な政策を打って、
この30年間、経済成長率は
内戦をやってる国と同じって、
どういうことなんでしょうか?
私たちはそんなに怠けて来たでしょうか?
日本人はそれほど技術も知恵もない
国民だったでしょうか?
多くの国民は、冗談じゃない!
って思ってるんじゃないでしょうか。
今、熊本市で外国人を含む
市民権を持たない人たちにも
市政に参加する権利を与える条例案が
審議されています。
もしこれが通れば、たとえば
日本に侵略的意図を持った国の人たちが
大勢通勤通学出張などで熊本に来た場合、
その人たちにも熊本市の税金をどう使うか
ということに口を出す権利を認める
ことになります。
参政権すら持たない人たちにこういう権利を
認めても良いものでしょうか。
私は非常に危険なことだと思います。
今の時代、弾薬が飛び交う派手な戦争だけが
戦争なのではありません。
そういうものを使わない戦争の方が
実は主流です。
様々な工作活動、最近でも
政界を揺るがす某国の宗教が
話題に上りましたよね。
また、日本の技術がどんどん抜かれて、
他国で莫大な利益を上げ、結果日本の
国際競争力が失われているということも
実際に起こっています。
そして、
そういうことの手引きをしている輩が
他でもない、獅子身中の虫、国の中枢、
現場のそこかしこにいるのです。
自覚があったりなかったりするのかも
しれませんが、世界の国々と仲良くするのに
異論はありません。
けれど、
仲良くする相手がどんな思想を持った
どんなことをする傾向のある国なのか
よく見て選ぶ必要はありますよね。
そういう警戒感が薄い今の日本は、
やられ放題です。
だからこそ、草の根で私たち一般国民が
おかしな動きに目を光らせて、
声を挙げていくことが大事だと思います。
眠っていたら、飲み込まれるし、
自分も、家族の命も守れませんよ。
お上の言うことを鵜呑みにして
黙って聞いていれば良い時代ではないのです。
今の政府は、国民の命を守り、
国を発展させるためには動いてはいません。
見ていればそれは明らかだと思います。
ちなみに、熊本市の条例改正案について、
本日18日までパブリックコメントが
提出できます。
良かったら、一言でもあなたの意見を
送ってみませんか?
熊本市民でなくても送れます。
深田萌絵さんの参考動画と
パブコメのリンクはこちら。