気が付けば12月で来週8日は
今年最後の満月のオンライン瞑想会を
行います。
今年の締めくくりと、来年の
気持ちの良いスタートを切るために、
ぜひ、エネルギーチャージと調整を
行っていきましょう。
いつものように、
お一人お一人エネルギーチェックをして
アドバイス、メッセージをお伝えし、
調整を行っていきます。
みなさまと、大切なひと時を
共有できましたら幸いです。
お申込み、詳細はこちら。
また、年末年始の営業は、
12月31日~1月3日までお休みをいただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
さて。
先日から続いている
意識体のバンダの考察の続きです。
基本、自分の備忘録で、
こんなの書いてても誰が興味を
持つんだろうか?とか思っていたら、
すごく面白かったです!という
ご感想をくださった方もいて、
ちょっと嬉しかったです(^^)
意識体のバンダを意識するようになってから、
確かに意識体の質感、密度のようなものは
変わってきたように感じます。
まだそんなにしっかりかけられる
わけではないのですが、それでも
それなりに変化があるということは、
ちゃんとできたらそれはそれは
すごいことになるんだろうな、
と今からとても楽しみです。
3か所のバンダをかけるバンダトラヤを
下から順に「中心」に向かってかけるとき、
それぞれの場所で、エネルギー密度が
ぎゅっと凝縮される感じがあるのですが、
特に最後の喉のバンダをかけると、
脳にある種のエネルギーが流れます。
この感覚を感じていると、
脳の余計なものが燃やされているというか、
組み換えやデフラグみたいなことが
起こっているような気もします。
お腹→喉→お尻の順番でかけるやり方も
ありますが、この場合も、最後のお尻を
しっかりかけないと、脳へのエネルギーは
生じないようです。
バンダトラヤによって起こる
こうした変容は、多分肉体レベルのバンダ
だけでは起こらなくて、意識体レベルの
バンダが重要なようです。
(あくまでド素人の見解です)
そして、これを続けて修練していくと、
意識体の密度が上がってくるので、
余計なものに介入されにくくなる
かもしれません。
自分と言う存在が純化されていくので、
隙が無くなっていくんですね。
つまり、これまで度々お伝えしてきた、
「よからぬ者」が手を出しにくくなる
ということになります。
そして、この変容のエネルギーは、
おそらくその人のネガティブなカルマを
焼き尽くす効果もあるのではないかと
感じています。
ただそれは、定まらない意識で
必死でとにかくきつくかければ起こる
というわけではなくて、
変容の炎が起こるような
かけ方をしたときに起こるもの
だろうと思います。
私の感覚では、それは
「中心」に意識を向けて、
それぞれのバンダをしっかりかける
ようにすると、
「中心」からのエネルギーが
脳天を貫くように抜けて行くんですね。
特に、延髄?脳幹?の辺りに
反応があります。
まだ練習を始めたばかりなので、
中心の取り方が甘く、焦点が微妙に
ぼやけている感じではあるのですが、
ぴったりと中心が取れたら、
もっとクリーンヒットする感覚に
なるのではないかと思っています。
さらに、中心に意識を向け続けていると、
その変容の炎の中で、
自身の魂のとても大事な資質というか、
秘密のようなものを明かされる
段階があるような気がしています。
今内的に捉えられているのはここまでで、
こういう変容の段階を見て行くと、
バンダトラヤと言うのは
鬼滅の刃で言うところの、
全集中の呼吸に近いんじゃないかな、
なんて思ったりします。
(まだビョーキ発動中です。笑)
意識体のバンダトラヤなら、
多分常中もやろうと思えばできる
ような気もしますし、
柱たちは、その常中ができたうえで
さらに進化した在り方を磨き抜いていった
存在たちなのでしょう。
武道の達人は、一切の力みのない
体の使い方をしますが、では、
力みのない状態の意識体のバンダトラヤ
があり得るのかと興味が湧いて、
ある達人の動画を見てみました。
すると、多分ですが、
変容の炎が出るような領域は常時
自在に使っているのかな、
と言う印象で、
私なんぞがヒーヒー言いながら
やっとその形になるようなところが、
常時息をするように自然体で自在
になっているように感じました。
ある達人は、
変容の炎以上のエネルギーが
中心からこんこんと溢れ、湧き出している
ようにも感じました。
そう考えると、
バンダトラヤは究極の秘儀などではなく、
その先へ行くほんの入り口なのだろうな、
と思った次第です。