【ヒーリングテーマ】
湧き上がる不安を明確にし、自身の在り方、志を問い、己を深く知るよう最高最善に働きかける
6月8日 実施
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ここ数か月、いや数年、心の奥底から湧き上がる不安と戦い続けていました。
時には過呼吸を起こすくらい、「不安」に押しつぶされそうない日々が続いていました。
その不安は結局、「一般の概念」にとらわれたものであり、しかしそれがわかっていても、この一般社会で生きていく上では、どうしても気にせずにはいられないものだったのです。
自分の中にある恐れと向き合うのは怖いし、向き合わなくても怖い。そうしてどんどん先送りしていくうちに、不安もそこにあるのが当たり前になってしまっていました。
今も不安ではありますが、今回のヒーリングの影響でしょうか、そんな中でも自分の芯がブレずにいるのを、先週末くらいから感じるようになりました。
KOUさんのヒーリングを受けるたびに、ハートが締め付けられるようなつらさが消えていく気がします。
ありがとうございました!
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今回は蓋をしていた案件の不安を明確にしていき、言葉に出来なかった気持ちを手繰り寄せて言葉にするという
かなり私にはハードな取組でした。
その中で全体的には難しいことでしたが自分を知ることができたようです。
ありがとうございました。
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とうとう現在働いている会社の退職日が確定しまして、もう後に戻ることができないですし、次の就職先が全然決まっていないので就職活動に専念するのみです。
次の就職先が決まっていて、現在の仕事を辞めるのならとても安心していられるのですが、今回逃げで退職するというより、自分を守るためどうしても退職するしかありませんでした。
生活費をどうしようか、年齢制限で仕事を応募できる範囲が狭いので、いつ決まるかわからないという大きな不安でかなり揺さぶられましたので、ここからワークを始めました。
いくつか面接を受けている中で、こちらの不安になっていることが頭から離れず、以前でしたら面接でいい顔をして受かりたいので、自分でやりたくない事、できない事、向いていないと自覚していることも無理やり嘘をついてやりますと答えていましたが、
必ず仕事選びで失敗しました。
でも今回はワークをやりながら自分の心の声を素直に聞き、それに沿った行動をとるように心がけました。そうすると、相手が自分に無理な事を言っている時は落ち着いて話を聞いて判断できます。
相手が最終面接に進みたいと言いましたがもう一度心の声を聞きましたが、やはりこの仕事ではないと思い、相手には悪いのですがお断りしました。この断る時も、気持ちが揺れました。
この気持ちの揺れは、自分の損得を考えての気持ちの揺れと次の仕事が決まらない不安の揺れだと感じました。しかしこの感覚も深呼吸して統合しました。
そうすると気持ちを切り替えることができました。今まで経験した似たような感情がゴミ山のように積まれているように感じるので、このように一つ一つかたずけていきます。
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ものすごく明確にストレートに決まりました。原価の計算をやり直しました。
ずっと逃げていた当たり前のこと。
一つ一つ、拾い上げて、計算して価格をだしています。
自分のものを与えることで、ほっとしている私。これを直さなければ。
仕事をしているのに、お金にならないなんて私が可哀相。
ちゃんと、私が私を大切にして褒めてやらなくちゃ。
お金も、努力と原価に見合った額を頂かなくては。
不思議なほど明確に、素直に動けました。エネルギーをありがとうございます。
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今の自分に必要かつ厳しいテーマでした。
成就したいものがあるのに、逃げ腰になったり言い訳したりそれで落ち込んだりと悪循環を繰り返してきました。
特に今週末は落ち込みが酷かったです。
そもそもなぜやりたいのか?
人に認められたいから。
何か肩書きがほしいから。
ではやらなかったらどうなのか?
何もない自分でいるのが恐ろしい。
そんなつらまらない自分では嫌だ。
そんな答えが出てきました。
本当にやりたいことているか、自分自身を表現しているか。
落とし込めていないから悪循環を繰り返していたのですね。
目を塞ぎたい、痛いところです。
今回もありがとうございました。
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一人だけ、家に居場所がない感覚。
ありのままの自分自身を否定される悲しみ。
女性だから、不当なことでも、辛抱しなければ、ならない悔しさ。
自分自身を持つと、女らしくない、可愛くないと傷つけられる恐れ。
いくら、母の期待に応えても、愛されない恨み。
お互いを気遣い、助けあったり、笑いあったりが、ない家庭環境。
自分自身でいることさえ、難しかった。
私自身、母にサポートされるより、足を引っ張られるばかり。
就職して、家を離れて、ホッとしたことを思い出しました。
孤独が楽な時期もあったけれど、
その奥底には、小さい頃の淋しさや不安、恐れが隠されていたのだなぁ~。
ぺっしゃんこ~に、なっていた自分自身が、
次第に、しっかりしてきたことに、
感謝申し上げます。
ありがとうございます。