来週18日は、恒例の満月のオンライン瞑想会です。
いつものように、お一人お一人リーディング
させていただき、オーラフィールドとチャクラ
のチェックと調整、エネルギーチャージを
行っていきます。
ご自身の現在のエネルギー状態を
知りたい方にも良い機会になるでしょう。
詳細、お申込みはこちら。
さて。
今日はゆるっと、
エネルギーの設定をかける
ということについて、
お話してみようと思います。
アチューメントのエネルギーなどでも、
ただ流すだけではなくて、
アイテムにエネルギーをかけるときに
一定の意図を設定することで、
そのエネルギーに指向性を持たせる
ことができます。
何やら小難しく書いてしまいましたが、
ただ流せば浄化されたり
ニュートラルなエネルギーが
チャージされるわけですが、
たとえば、空間やソファ、ベッドなどに
「リラックスしてとても安らかな気持ちに
なれる」という意図を込めて流せば、
そういう性質を宿すことができるわけです。
お財布なんかに
いつも万札が十分に入っていて
お金が豊かに満たされている
とかいう設定をかければ、
何かリッチなお財布の出来上がり！
となります。
書きながら、あ、これ自分やってなかった！
と思ったので後でやっておきます。笑
サロンにも様々な設定をたくさん
入れているのですが、
そうすることで、初めての方でも
リラックスしてお話しできる
雰囲気の空間を作っています。
また、様々なパワーアイテムにも
設定をかけて、相互に連動して
効果を発揮するようにつなげておく
ということもできます。
一つ一つは素晴らしいパワーアイテム
だとしても、それを別々に置いたり
身につけたりすると、かみ合わなくて
せっかくのアイテムの良さが
生かせないことがあるので、
君と君は、協力し合って
こんな効果を発揮してね！
と互いと持ち主を仲良しに
するわけです。
そうすることで、みんなが調和して
一つの目的、方向に動き出すんですね。
こういうことは、
多分みなさんの日常生活の中でも
同じようなことを毎日やっている
と思います。
たとえば、
家族のご飯を作るときに、
みんなが健康に、楽しく、美味しく
食べてほしいと思いながら作れば、
そのご飯は家族のみんなにとって
そういう性質のご飯になります。
掃除をするときに、
気持ちよく過ごせる空間にしよう
と思いながら掃除すれば、
そういう空間になります。
誰かにお見舞いの品を贈るとき、
相手を思いながらどうぞ元気になってね、
と思いを込めて選んで贈れば、その品物は
そういうバイブレーションを宿した
特別なものになります。
相手を思いながらエネルギーを
かけると、それはその相手のための
設定になります。
ということは、
家族のために作った食事は、
家族のためのバイブレーションを
宿すので、
他の方が食べたときに、
微妙に馴染まない可能性が
あるわけです。
それが、味付けの好みなどとして
通常は認識されているのだろうと
思います。
その他の方が食べたからと言って、
害があるわけではありませんが、
逆にそれを食べ続けることで、
その家の人のバイブレーションに
自分が変化していくというのは
あるでしょう。
それを端的に表した日本語が、
「同じ釜の飯を食べた仲間」
ということです。
一緒に食事をすると
打ち解けてそれ以後とても仲良く
なれるのは、そういうことなんですね。
意図的に、同じ設定を
インストールするようなものです。
多くの人に向けて作られた
食事はプレタポルテ（既製品）、
その人のために特別に作られた食事は
オートクチュール（特注品）に例えると
わかりやすいかもしれません。
後者の方が、よりその人のために
細かく調整した設定をかけることが出来る
というのは言うまでもありません。
サロンでも、
遠隔、対面問わず、場を整えるために
その人に合わせた設定をかけることがあります。
初めての方に向けて、あるいは常連の方でも、
今回はちょっと大きな解放になりそうだぞ、
というときは、いつもとは違った設定を
加えることもたまにですが、ありますね。
設定をかけるときは、
元々の空間やアイテムの性質の上に
指向性を持たせるわけなので、
いくら良い設定を入れたとしても、
元々の食材が添加物まみれだったり
高濃度の農薬で汚染されていたりすれば
身体に良い食べ物にはなりませんし、
ホロコーストの起こったような場所に
いくらリラックスできるとか安心安全などの
設定をかけても、そこで起こった
強烈な悲劇のバイブレーションの方が強いので、
あまり効果は出ないでしょう。
まぁ、多少気休め程度の違いは
出るかもしれませんが。
こんな風に、エネルギーを使うとき、
ものを使うときに「意図」を意識して見ると、
そういうレベルから自分のフィールドを
構築していくことが出来るので、
お試しあれ。
こういうことも、エネルギーの使い方レクチャー
のメニューでお伝えしていますので、
興味のある方はぜひどうぞ。