3月に入って、早いところでは2月下旬から
５～11歳のお子さんへのアレの接種が
始まっているようですね。
たまたま見たテレビの映像で、
親御さんがお子さんに受けさせている
場面が出てきて、胸が痛む思いでした。
６，7歳の子供に対するアレの有効率の
データが出てきたようなのですが、
現在流行している株に対しての有効率は
1か月後でなんと５％だそうです。
対して、
接種後に学校に行けなくなっている
お子さんの割合が10人に1人以上。
この数字をどう見るでしょうか。
対象の年齢のお子さんやお孫さんを持つ方は
どうぞ慎重にご判断なさってください。
参考動画
https://youtu.be/VV4_iGqY7io
また、大人は3回目の接種を受けた方も
大分増えてきたようです。
米国防総省の140万人の兵士の公式医療データ
からはこんなデータがあります。
https://indeep.jp/lenz-database-said/
その数字の凄まじさに衝撃を受けるばかり
ですが、アレの推進派の方たちは
こういうデータを示しても見ようとはしない
のでしょうけれど、でもめげずに
訴え続けていきます。
元々感情解放ワークを主としたブログに
こうした投稿をするのも、読者のみなさん
からしたら、違和感を持たれたり
ご不快に思われる方もあるかもしれません。
以前は様々なことに意見はあっても、
あまりこういう場でははっきり主張
しませんでしたが、
災禍がわかっていて沈黙するのは罪である
と思うので、自分の考え、思いを
勇気をもって発信することに
しています。
そして、受け取られた方が
ご自身の主体性と責任を持って、
自分で調べ、確認して判断していく
きっかけになればいいなと思います。
2年に及ぶコロナ禍で、私たちは
錯綜する情報に翻弄されながら
真実を求め、或いは流され、
様々な圧力に抵抗したり屈したりと
今までになかったような葛藤を
味わってきたと思います。
その中で、自分にとっての優先順位や
人生の目的、様々な人間関係、仕事など
あらゆる分野で見直しを迫られたり
深く問われたりする場面が少なからず
あったことでしょう。
どんな選択をしたにせよ、
それぞれの選択に結果がついてきます。
これから、自身がしたその選択の果実を
受け取っていく段階に入っていきます。
吉と出るか凶と出るか。
どんな結果であれ、
それが正解だったとか間違っていたとかではなく、
正解にするような生き方をしていくだけです。
その時した選択が自分にとって
最善であったということを受け入れて、
受け取った果実から学び得られるものを
極限まで追究して昇華させていく。
そういう歩みの中で、
輝きだす喜びや尊厳があるでしょう。
体験自体に良いも悪いもありません。
ただ、それに自分がどんな意味合いを
持たせるかということなんですね。
最悪だ、呪われた人生だというレッテルを
自分が貼ったら、その人の人生は
最悪の、呪われた人生になりますし、
本当に学び深い、ひたすら恩寵と慈悲
に溢れた人生だった、と思えれば、
その人の人生はそうなります。
一瞬、自分の選択に不信を抱いたり
後悔したりすることがあっても、
そこに浮上している苦しみや動揺、
悲しみや喪失感、報われない思いすら
受け止め、統合していくのなら、
あらゆるネガティビティは恩寵に
変容していきます。
けれど結果を引き受けず、
自身の選択を否定してしまえば、
恩寵の宝は現れず、ただただ惨めさと
混乱と後悔ややるせなさばかりが
募るでしょう。
これまで、それほど自身の選択について
意識せずに生きてこられた人も、
このコロナ禍では、そうしたことが
否応なくクローズアップされる機会が
多かったのではないでしょうか。
そして、
様々なストレスにさらされる中で、
いかに希望を持ち続け、
自分の人生をしっかりハンドリングし、
健全な精神を保っていくかという学びも
ありましたね。
深刻になりすぎず、
目の前の生活を楽しむことも忘れず、
善きもの、美しきものを愛でつつ
人生を慈しんでいきましょう。