古くからのクライアントさんから、
久しぶりにセッションのご依頼をいただきました。
ご感想の掲載を快く許可してくださったので、
シェアしたいと思います。
今回は、お仕事へのモチベーションと、
お子さんたちへの接し方のテーマで
取り組んでいきました。
愛を与えること、受け取ること、
愛のすれ違い、抑圧。。。
愛にまつわる様々なわだかまりを
統合していき、セッション終了時には
本当に晴れやかな輝くお顔になられていました。
愛すること、愛されることの恐れが解けると、
こんなにも愛を出し惜しみせずに
生きることが出来るのですね。
少し残っていたお仕事に関する部分も、
その後しっかりご自身で取り組まれて
いらっしゃいました。
母として、妻として、娘として、社会人として、
着実に成長されていくその歩みを
時間とともに見せていただくのは
とても有り難いことです。
今回も、ありがとうございました。(^^)
【ご感想】******************
先日のセッションを受けたあとに
休園を迎えて本当によかったです。
やはり、自分の中の「そろそろ受けたい!」という感覚に従うと噛み合うものですね。
おかげさまで、セッション前後で長男にイラつく頻度も泣かせてしまう事も激減しました^ – ^
それから仕事。
仕事については、さらに諸々浮上する感情をワークしました。
行き着いたのは、中学受験のために通っていた塾のテストでカンニングをするようになったり、問題を解けないとすぐ解答集をみたり…となった時のパニックの気持ち。
自分で何とかしなきゃ!と、
誰か助けて、私はこれ以上出来ませんが言えない(言っても誰も手を差し伸べてもらえないような孤独感)…その辺りもお迎えしています。
あとは…「出来ない子でいたい」が根深くありますね。
なのですが、
先日、最近仲良くさせていただいているブロガーさんからコメントにて、
「家事が完璧に出来る出来ないは大した事ではなく、子ども達が笑顔で幸せなほうがはるかに大事、お母さんの代わりは他に居ないから」と返信をいただきました。
今までもそういう言葉を何度も見聞きはしていたのですが、ちょうど今の私が受け取れる準備が出来たのでしょう…またもや号泣してしまいました。
実際、部屋は散らかり、食事作りながら片付け…なんて以ての外ながらも、子ども達はケラケラ笑って「ママ大好き!」と甘えに来てくれていて、そういうところに目を向けて受け取れていなかったなと気づけたわけです。
自分へのダメ出し癖は直ぐ様なくならずとも、そこに捉われるでなく、
周りの状況にも関心を向けてみる…
やっとそういう冷静さが育ってきたように思います。
そんなわけで、
仕事の時に興味ない…が出た時も客観的に気付けるようになって、それはそれとして前よりも集中出来る様になっています。
あとは、人類はもうどんなに改心してもダメ。手遅れ!滅びる!
という記事を目にしてしまった落ち込みも引きずっていたことにも気付きました。
SNSとの適切な距離、超大切ですね。
また「そろそろ受けたい」が溜まってきたら伺いますね〜^ – ^