【ヒーリングテーマ】
自身の言葉に一本筋の通った言葉の重みが宿るような在り方をしていくよう、最高最善に働きかける
1月12日実施
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KOUさん今週も遠隔ヒーリングをありがとうございました。
KOUさんのブログに出会ってから 毎朝更新されるブログから一日が始まります。
見つめて認めた恐ろしい自分の魔物の心に
自分は駄目だ、早く良い心に変わらねば!と焦っても何も変わらず、それどころか自分の鬼を認める度にそれを隠そうと良い人の嘘を重ねていただけなんだともわかるようになりました。置き去りにした自分の心を迎えに行くというその在り方はまだまだですが、分離してしまっていた心と頭を 全て自分である事、救えるのは私だけだ という軸は通ってきました。
今週のヒーリングの前文に 言葉の重みは修練を重ね、積み重ねた厚み、重みが言葉の力になる とありましたが、これが私が魔物に魂を売ってまで逃げてきたものの一つである事がはっきり分かりました。
私は音楽を教える仕事をしています。
母の夢でもあり、この仕事につきましたが努力が嫌いな為 子供の頃から師匠から叱られ、それが余計に自分は駄目な人間と思い、音楽=自己否定の図式が出来上がっていました。
30年間両親の介護を一人でやり切ったのも、霊性修行もどきを頑張ったのも、余計な過保護で娘を育てたのも、全てこの自己肯定感を下げる音楽から逃れる為の方法として自分が選んだんだとはっきりしました。
薄らとはわかっていましたが、今週、仕事上いつもの「努力している風、頑張り屋さんの良い講師」を演じる為に申し込んだ講座で、他の講師さんが音楽を楽しみ、その楽しみの裏には日々の修練と努力がある姿を見て 今までの自分の在り方がはっきりとわかりました。
これだ!こうやって逃げてきたんだ!一度だって肚を括って自分の人生に挑んだり、修練を積み重ねた事がないから魔物99%になってるんだ と。
甘い、簡単な、一朝一夕な話しなどない事実が腑におちました。
当たり前の、今更な話しが、長年重ねた嘘が本当だと思い 私はこんなに頑張っているのになぜ? がわからなかったんです。 怖い事です。
ここからです。
年齢も関係ないのだと思っています。
自分の 楽していい目がしたい にも寄り添い、引き受けて、一切の逃げなく一歩ずつ自分を操縦して今日から進みます。
言葉も生き方も、一本の筋が通った生き方をしていきます。
KOUさん、大切な事に気づかせていただきました。
感謝します。
ありがとうございました。
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遠隔ヒーリングは年末から3回続けてお世話になっております。
「変わりたい」と思って具体的な努力に取り組み始めた矢先に、ヒーリングゲートに出会い、ヒーリングを受けるたびに、自分の生き方の階段が一段上がり、心が安定し、仕事もやる気にあふれ、今まで嫌だと思って腹を立てていたことに対しても、今掲げている目標達成をイメージし、嫌なことだけど前向きに取り組むことが出来ている様に思います。
突如として降ってくる仕事に対応しつつも、自分が取り組みたい仕事を、周りとの関係性を構築しながら、しっかりと取り組めるようになってきた様に感じています。
また、私は食に執着がなく、これまで随分と乱れた食生活を送ってきていたのが、目標達成のために、食事を見直し、食事に手間をかけるということに対しても、何の抵抗もなく実行できるようになったことに驚いています。ここ最近、将来病気になるイメージが頭から離れなかったのが、今ではそのイメージが無くなり、明日の自分、明後日の自分が楽しみになりました。
満月の瞑想への参加、とても楽しみにしています。
KOU様には感謝しかありません。本当にありがとうございます。
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私はどちらかと言うと、自分の意見で反論すると、目くじら立てて怒られ、返り討ちにあうか、その後シカトされるのが落ちでしたので黙って耐える癖がついていました。人間関係も波風たてずに当たり障りのない関係を構築してきました。
しかしヒーリングを受けさせて頂いた翌日からは、なぜか自分の意見をはっきりと言うようになり、言いたい事を言わせてもらっても、何故かみんな私の意見に納得してくれているようでした。ただ私に言われた後はズシンと効いたようで、少し悲しげにも見えましたが、私には友好的に接してくれてます。
一本筋の通った言葉の重みとは何たるかが少しわかった気がしました。
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すると口では言っておきながらあれこれ理由をつけて先送りにしている自分に反省です。
それ以外に、今週は自分の悪い習慣に気づくことがありました。
その日は変えることができてとても幸せな気持ちで過ごせたのですが、翌日またぶり返してしまいました。
ただぎりぎりで自棄にならずに過ごすことができました。
できなかった日があっても諦めず、継続して取り組みます。
KOU様、いつもありがとうございます。
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「気が合わない」がいつしか「気に入らない」と思われているのだろう。
すれ違っても挨拶の返りがない。
隣人になって20年以上になる田舎暮らし。
まぁ、強要することではないから気に介さず、少し小さめな声にして続ける。
挨拶は生活の基本!と視覚障害者の息子に伝えてきた私も障害者。
挨拶の声は今の自分のバロメーター!気持ち良い明るいトーンで一日が始まる。
今回もありがとうございましたm(__)m