新年2日目ですね~。
みなさま、どんなお正月をお過ごしでしょうか。
私は去年、結局大晦日までみっちり
仕事をしてしまったので、
そこで燃え尽きてしまい、
心のエネルギーチャージをしようと思って
amazonプライムで鬼滅の刃の無限列車編を見て
煉獄さんの雄姿を胸に刻みながら年越しをし、
明けて元日も煉獄さんかっこいい~!!💛
とか言いながら、お正月にやろうと思っていた
仕事なんぞ放り投つつ、引き続き
煉獄さんやっぱええわ~💛とミーハーな
お正月を過ごしております。笑
(鬼滅の刃知らない人はごめんね)
やることはいっぱいあるけれど、
お正月くらいは好きなことやるんだもん!
(あ、仕事も好きなことだけどね)
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、
昔からHSP気質もあってか人一倍
疲れやすい体質で、どうにかならんかな~
と試行錯誤しつつ、なかなか思うように
タフになれていないので、
今年こそはその辺りも何か手掛かりが
掴めたらいいな、と思っています。
去年は鍼に通って、長年悩みだった
とてもふくよかな下半身が
かなりすっきりしたことだし、
ひょんなことから悩みが解決
するかもしれないですからね!
今でこそ自営業で好きな時に自分のペースで
休んだり楽な体勢を取って、自分で
快適な環境を整えて仕事ができていますが、
会社勤めのときは、今思えば
本当に辛かったですね。
自分の体調なんか二の次三の次で
自分には合わない環境で毎日長時間
過ごさなければいけないというのは、
それだけでも相当に消耗してました。
当時は、そんな自分が異常でおかしいんだ
と思ってましたが、生き物としての
人間の側面を無視した在り方こそ、
おかしいじゃん!と今なら思いますし、
そんな人間でも環境さえ整えば
ちゃんと仕事できるんだぞ!
と声を大にして言いたいです。
そんなことを思いながら
お節に合わせた美味しいワインで
いい気分になった酔いを醒ますために
ぶらぶら散歩に出たのですが、
歩きながら自分の体のエネルギーの巡りを
何となく見ていたら、すごくムラのある
体の使い方をしているな~と
思いました。
肉体的にも、スポーツとは無縁の人生で
使えていない筋肉があるのは当然としても、
エネルギーラインがすごく通っているところと
ほぼ使えていないところの差が結構ある
ということに気づきました。
煉獄さんの雄姿でいっぱいになった頭には、
煉獄さんの、一分の隙もない超かっこええ
あの練り上げられた闘気が出るくらいの
体の使い方ができたら良いな~
などとつらつら考えていました。
それには、やっぱ全集中の呼吸・常中
くらいできるようにならないと
ダメですかね。笑
それはともかく、歩きながら、
エネルギーラインがほぼ未開発の領域に
意識を向けて、そこのエネルギーが
動くように色々呼吸や体の使い方を
試行錯誤してみました。
まだあんまり動いているような
気はしないのですが、そういうところの
エネルギーが動くようになると、多分、
今よりももっと楽にエネルギーワークも
出来るようになると思うのです。
一部分にだけ負担がかかるような
無理な使い方をしているから、
疲れやすいというのもあると
思うのですよね。
どんな分野でもそうですが、
同じような動作をしても、
達人と初心者では全く体の使い方が
違います。
たとえば、柔軟体操一つとっても
ちゃんと伸ばすべきところが伸びるような
体の角度とか呼吸とかができていないと
全く意味のない動きになってしまうのと
同じですね。
ヨガの行法でも、
体の動かし方の手順はあるけれど、
その行法が意図するエネルギーの動きが
起こるような体の使い方は、
説明書を読むだけで
会得できるようなものではなくて、
やはり自分の体の反応や変化を捉えながら
そのエネルギー的な動きが起こるような
体の使い方を自分で見つけていかなければ
いけないものなのでしょう。
そう言えば最近、グラウンディングのために
四股を踏んでいるのですがどうでしょうか?
というご質問をいただいたのですが、
確かに四股を踏むのはグラウンディングに
良いとは思うのですが、
「グラウンディングするような踏み方」
をするのが前提ですね。
四股を踏みながら、
自分で大地のエネルギーがしっかり
自分の体の中に入ってきているか、
第1、第2チャクラが活性化し、
そのエネルギーが体全体をさらに
活性化させているかを確認しながら
されると良いのではないかと思いました。
そんなこんなで、
肉体とエネルギーボディというのは、
つくづく興味深いものだなぁと思います。
こんなにも神秘に溢れ、探求のし甲斐のある
ものはないでしょう。
肉体を持たない存在たちが
こぞって肉体を欲しがるのも
わかる気がしますね~。
(どうだ、羨ましいだろ!笑)
だからこそ、私たちはこの体を
大切にしなければいけません。
そんなことを考えた元日でした。