何かとやることが多い師走ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、先月プランターを移動したときに
痛めた腰が、治りかけてはまた無理をして
ぶり返し、ということを何度かやってしまい、
結構綱渡りな日々を送っております(^^;
これ以上無理をしては仕事にまで
影響してしまうので、慎重に慎重に、
そろそろと動くようにしています。
そんなこんなでやることがいっぱいあるのに
足止めを食らっていて、年内に片が付くのか
冷や冷やしながらの今日この頃です。
そんな中、思うようにならぬ身体に
向き合っていてふと思ったのは、
この年になるまであちこちに不調な部分が
出てきているけれど、たとえそれが事故
のようなもので生じたとしても、
それは日頃の在り方の結果なのだ
ということでした。
腰を痛めたのも、日頃腰を痛めるような
体の使い方をしていたからで、昨日今日
たまたまそうなったわけではないのです。
また、20年くらい前にひざを痛めたのも、
8年くらい前から副鼻腔炎にかかっているのも
たまたまではなく、そうなるべくして
なっているのですよね。
自分自身の在り方が、今のこの現実を
招いているのだと思った時、
これを本当に治そうと思ったら、
ただ自然治癒力で治すだけではなくて、
根本的に自分の在り方を改めなければ
いけないのだと思い至りました。
そんなことを考えながら、
あちこちの体の不調に意識を向けてみると、
その部分の生体エネルギーが
乱れているのが感じ取れました。
こういうのが生じない在り方って
どんな感じだろうな、と探りつつ
この瞬間の自分自身の在り方を
変えてみると、
その瞬間から乱れたエネルギーが
す~っと落ち着いていくのがわかりました。
夜そんなことをして寝たのですが、
翌朝、副鼻腔炎の方は随分良くなって、
腰も大分痛みが引いていました。
ただし、一日過ごしたら、
腰はぶり返してしまったものの、
副鼻腔炎は戻らず良い調子です。
膝にも意識を向けて在り方を変えてみたら、
その瞬間から、かつて膝を強打したときの
衝撃によるショックの感覚が
周辺の筋肉まで広がってピクピク
反応していました。
当時、封印してしまった
衝撃のエネルギーが、ようやく
解放されて行ったのかもしれません。
膝には、まだ他にも別のエネルギーが
封印されているような気がするので、
引き続き取り組み中です。
また、私は下半身のエネルギー全体が
上半身に比べて弱い傾向があるのですが、
それも良~く自分の意識を精査してみると、
脚が太かったり形が悪かったりして
若い頃から自分の足が嫌いで拒絶している
ことが関係しているかもしれない
と気づきました。
そこで、大嫌いな自分の脚を受け入れる
ということを意識してみると、
自分の脚に対する不快感や混乱のエネルギーが
上半身にも浮上してきました。
それも受け止めながら、
なお体に生じるエネルギーの変化を追っていると、
これまでなかなか抜けなかったハートから
胸腺の辺りの詰まりが一気に
するっと抜けました。
こんなところにもつながっているのか!
と自分で驚いたのですが、
自分の体の一部を拒絶することは、
他の部分に必然的に思わぬ影響を
及ぼしているのですね。
まだ下半身を完全に受け入れるには
色々ありそうですが、長年の懸案だったので
何か糸口が見つかったような気がします。
誰しも、自分の体の中で嫌いなところ、
受け入れがたいところがあるものだと
思います。
もし自分の体に向けたそういう意識を
転換させていったとしたら、自分の体を
憎みながら変えようとするよりも
愛することで変えようとしなくても
自ずから変わっていくということが
あるのではないかな、と思いました。
まずは自分の体を憎む心自体が
転換のカギになるということですね。
というわけで、今週のテーマはこちら。
自分の体を憎む気持ちを統合して、体との分離を解消するよう最高最善に働きかける
参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」
をご覧になり、
ご理解のうえ2021年12月8日(水)17:00までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/58a4e94a725369
にてお申し込み下さい。
同日20:00より順次働きかけを行っていきます。
ご感想はお申し込みフォームの
「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって第何回のご感想なのか
明記のうえ、送ってください。
(↑ご自身が受けた回数じゃないですよ~)