19日(金)は満月のオンライン瞑想会です。
お一人ずつエネルギーチェックをして
アドバイスやメッセージをお伝えします。
この日は部分月食でもあり、
変容のパワーもいつも以上ですね。
エネルギー調整とチャージも行っていきますので
ご興味ある方はぜひどうぞ。
詳細、お申込みはこちら。
http://healing-gate.com/blog/seminner/fullmoonmeditationmeeting/
さて。
昨日から引き続き、ハートから喉の間の
エネルギー的な詰まりにセルフワークで
取り組み中なのですが、
じ~っとこの部分に心を澄ませていると、
この状態に至るまでに私の魂が辿ってきた
様々な体験、思いが次々に表れてきて、
さながら壮大な映画を見ているかの
ようでもあります。
表面的なワークではどうしても解けない
奥のしこりが残って、これが痛くて
仕方がなかったのですが、
深く深くここに心を澄ませていたら、
絶対に言ってはいけない思いを
固く飲み込んでいることが
わかってきました。
そう言えば、と振り返ってみると、
私は自分でも結構自分の意志を表現
しているようでいて、ある状況では
全く言葉が出てこなくなるということが
昔からよくあったと思い至りました。
それはちょうど胸腺の辺りが
ぐっと押さえつけられたようになって、
がっちり固まって何も言えなくなって
しまうのですね。
この感覚が一体どこから来ていたのか、
さらに感覚を辿ってみると、
何かの思いを絶対に言葉に出してはいけない、
思うことすらいけない、と言う固い
しこりのようになった禁止の思いが
読み取れました。
これが一体何だったのか、
もしこれを言葉に出してしまったら
どうなるのか。
そう問いかけながらさらに読み込んでみると、
何かの存在に、私の中にそのような思いが
浮上しないように、願をかけている
ようでした。
それほどダークな存在でもなさそうだったので、
もう封印は必要ないこと、たとえどんなに
苦しくても、自分で受け止め、対処してみる
と言うことを伝えてみました。
そうして、その封印がじわじわ溶けていくと
同時に、解き放たれて行こうとする
エネルギーに、自分で呪いをかけている
ことがわかりました。
何らかの体験で傷ついたときに、
それに関連する諸々を自分で呪ったのと、
多分自分以外の同調する集合意識の思念も拾って
増幅させた呪いにしたのだと思います。
そこまで読み取れたので、
呪いの元になった体験の痛みを
統合するところから始めてみました。
こんなものを持って生きていたら、
そりゃぁうまく行くはずがないよね、
とものすごく納得。
うまくはずのないことを引き寄せたり、
うまく行きそうになると、自分から
ぶち壊しに行って、ほ~らやっぱり駄目だった、
と言うところに落ち着くという。。。(^^;
感覚を辿って、深い恨み、悲しみ、怒り、絶望
といった様々な感情を受け止めていきましたが、
それが今生のものなのか、別の人生のものなのか、
はたまた、抱き込んだ集合意識の中の誰かのもの
だったのかすら混然一体としてわからなかった
けれど、
許せないという思いの奥に、
今なお血が噴き出し、膿んでいる心の傷の痛みに
悶え、狂おしいほどに混乱するエネルギーが
渦巻いていました。
こういうエネルギーも、
今の自分だったら少しは受け止められるかな。
よし。と肚を決めて、さらにそのエネルギーの
中心に下りていきます。
そもそも、そのような状況を招いたのも、
自分で自分を支えられない弱さゆえ。
その最も弱いところに触れていきます。
餓鬼であり修羅であり畜生であり、
我を見失い、暗闇を這いずり回る
思念を少しずつ統合していきました。
そうして、ある程度までできたら、
もう一度、あの絶対に言ってはならない、
思ってもいけない、と言う封印を
確かめてみたら、随分緩んでいました。
何なら、まぁ言ってしまってもいいか、
くらいな感じになっています。
けれど、まだ体感的な抵抗は
結構残っているので、
引き続き取り組んでいこうと思います。
昔、ハートのところにあった
鉄板のような鎧というか壁がなくなるまで、
何年もかかりましたが、
胸腺と喉はそれほをかからないんじゃないかな~
と希望的観測を抱きつつ、封印が解けるほどに
使えていなかったエネルギー領域が
開けていく実感があるので、やりががあります。
使えていない状態がデフォルトだと
なかなか気づかないものですが、
そういうところが開いてくると、
やっぱり閉じていた不自由さというのもが
よくわかります。
というわけで、2日にわたって
セルフワークの実況でした。